先に生まれただけの僕 8話 感想

 

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

前回と同じく、学校側がお節介するような話じゃなかろう…とは思ったけど、

何だか今回のは納得できたかな。

スマホ問題は、外部サイトに繋がらないタブレットを導入するみたいですね。

お金が大変そうだけど…借りるんだ。

 

さて本題は、プロの棋士になりたいという高校生のお話へ。

確かに、将棋は若いうちにプロにならないといけないという制限があるわけで…

年齢を超えてしまうと、二度となれないんだよね。

一応アマチュアでの腕もあるし、最初は私も背中を押してあげたいと思ってしまう。

でも、親子の立場となると、高校中退はして欲しくないって思えるし、

万が一失敗してしまったら社会で生きていけるのかっていう不安も感じてしまうよ…

今の就職状況は、高卒だときついっていう所が多いわけで。

それでみんな、短大でも専門でも進学してから就職する人が多いんだよね。

 

その悩みに対する鳴海の最終的な決断は…高校は卒業しようという事。

卒業してから将棋に挑めば良い。

そして、失敗してしまっても、26歳でも社会進出はできると言ってくれた。

前回とは違って高校の実績関係なく、鳴海が親身にアドバイスしてくれたので良かったよ。

あとはこの高校生の修行の積み重ね次第ですね…厳しい道だけど、頑張って欲しい。

 

専務の方は、娘とは本当に上手くいってないみたいだね~。

娘が鳴海のいる京明館高校に行きたい理由は、鳴海が推しに似てるからか?(笑)

この様子を見て、娘がダメなら鳴海だと考えた専務…

校長を辞めてもらおうと考えてるみたい。

何を企んでるんだか(汗)

 

そして今度は、バスケ部のコーチになにか問題がありそうで…。

一難去ってまた一難ってやつですね。

 

 

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