重要参考人探偵 8話 感想と総括

 

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

犯人が古仙さん(西岡徳馬)だというのは、何とな~く察してた。

ほら、弥木にペンを渡してたから…

正体がバレてからの豹変ぶりは凄かったなぁ。

 

弥木が死体を直接見る呪いをかけたのは私だ、と言ってたね。

古仙さんは弥木の父と関わりがあったんだけど、どうやら好きじゃなかったらしく。

で、首を絞めて、弥木が復讐してくるのをずっと待っていたんだって。

つまり刺激が欲しかったんだ…なんと胸糞悪いゲーム(汗)

そうそう、古仙と弥木が話してる時に、

周りの警察は何してるんだー!って突っ込みたくなったわ。

だってただ見てるだけなんだもん(笑)

 

古仙が逮捕され、呪いが解けて、死体を見る体質じゃなくなったかと思いきや…

この体質は治らなかったみたい。

なんかオチがギャグっぽくて面白かったよ!

良い締めだったと思います。

 

 

総括

 

ゆんる~く見ていたこのドラマ。

最初は、やけにスタイリッシュに終わらせるなぁ…と思ってたけど、

回を重ねるにつれて、少しコメディっぽさは出てきたかも。

深夜にはぴったりだったんじゃないかな。

 

とにかく、3人の仲良し具合が楽しいドラマだった。

各キャラクターの個性が段々と強く出るようになって、そこも良かったよ!

トリック部分も、なかなか興味深い所はあったし。

ここの要素はテレ朝らしかったかもしれんね。

 

うん。いろんな意味で突っ込みながら、のんびりと楽しませていただきました。

 

 

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