4話の放送が今日なので、簡単感想で。
みんな恋愛したい年頃なのか…
と言わんばかりの展開が続きますね。
あっちではキスシーン。こっちではベッドシーン。
1話での長谷川京子さんと麻生祐未さんの対峙シーンが印象的だった本作ですが、
回を重ねるごとにサスペンス的な雰囲気から徐々に離れてきてるような f^_^;
コミカルな部分とシリアスな部分が若干チグハグな気がするので、
その点でいまいちコンセプトが掴みづらいというのもあるのかも。
冴子(玄理)が坂口(細田善彦)と不倫関係になるのだって、
前回でお互いの距離が縮まる流れがあったので、特に意外性はありません。
それにしても、冴子の旦那・悟史(佐藤隆太)の逆恨みっぷりは頂けなかったですね〜…
旦那側が妊娠させづらい体質だと分かった今、
冴子は義母の「孫が欲しい」という言葉に焦って、
そのうち坂口との子供を作る展開になって行くのでしょう。
香織(長谷川京子)のパートは…物語を左右するキーワードになると予想していた
「モルヒネ」の事に関しては、何の進展も見受けられないまま。
いきなり恋人として近づいてきた木戸(杉野遥亮)の目的が単純に恋愛関係ではなくて、
実は父の死の真相に迫るものだったらドキドキするかもしれませんが、
その怪しいと思わせる"匂わせ描写"が今の所はないんですよね。
年の差カップルで終わらないと良いけどなぁ。
とりあえず、友美(水野美紀)に関わる安岡(甲本雅裕)の目的と
無言電話の正体が誰なのかだけが気になって見ている状態です。
やっぱり、このまま「デイジー・ラック」化していくのだろうか…(笑)
追記:
4話見ました。日10の5話と一緒に上げるつもりでいましたが、
うーん…やっぱり今回も恋愛ばかりで、特に書きたい気力が湧かず(汗)
書くにしても、きっと内容が似通っちゃうだろうな〜と思ったので、
とりあえず(モルヒネを中心に)何か物語が大きく動かない限りは
このまま感想はお休みする事にしますね。
にしても、予想通り子供が出来ちゃう流れになるとは。
麻生祐未さんが前に出るシーンは、本当に雰囲気が引き締まるくらい面白味が増すのに…
シンプルにもっとゾクゾクさせて欲しいんですけども。勿体ないですねぇ。
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