水曜のドラマと言いこれと言い、重要な要素を引っ張りますねぇ〜。
すみれ(比嘉愛未)が有馬(三浦貴大)に「結城(三浦春馬)がドナーだから」と伝えれば
いつまでも彼を疑う必要はなく(勿論、W三浦の対峙再び!にする必要もなく)、
別の行動計画を立てられるでしょうに。
で、水曜の方は落ち度はないんだから、「本当は旦那なんていないんだ」と伝えれば
良いだけの話でしょうに。
なんだか、前期の某放射線ドラマの「医師免許持ってるって早く言って!」という
同じもどかしさを感じます(笑)
今の所、どちらも緊迫感と設定の奇抜さ重視で何とか雰囲気を保ってる印象ですが、
「大切な事は後回しして話を繋ぎ止めてる」感が折り返し地点にもなって漂って来ると、
そろそろその展開飽きた!早く話を進めて欲しい!って
思っちゃうもんなんですよねぇ。
勝手ですけどねぇ。そこん所、お願いしたいです。
もう怪我しまくってるからドナーは無理じゃない?治療してもらったら?も
最後までツッコむ事になるのかどうか。
で、今回のハイライトは…
本物の殺し屋・灰谷(磯村勇斗)よりも気配を消して結城の元にやって来た
月島(芳根京子)って所でしょうかね。
彼女、検事よりも、逃げ足の速い殺し屋か泥棒の方が向いているんじゃない?
見ながら真面目に「いたんだ」ってビックリしてしまいましたわw
あのタイミング良く落ちてきた鉄パイプも、きっと月島さんのお陰だと思うのですけど…
え?違うの?あれは単なる偶然なの????
偶然だったら、結城だけ助かるって出来すぎた流れですよね…
まぁ、運を味方に付けてるって思えばOK?(笑)
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