TWO WEEKS 7話 感想|三浦と三浦がようやくタッグを組む!

 

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ようやく有馬(三浦貴大)が結城(三浦春馬)側に付いてくれた!の巻。

前回の月島(芳根京子)といい、今まで結城と敵対していた相手が味方になる

「裏切り」展開はベタでも、

この先どんな壁が待ち受けているのだろうかとワクワクしてしまうものですねぇ。

中盤まで「刑事なのにそんな簡単に情報漏洩して良いのか」と

思ってしまってごめんなさいね(笑)

…でも、単独行動で動くのは今後は辞めた方が良いと思いますぞ。

柴崎(高嶋政伸)に消されなかっただけラッキーだったろうし…

このドラマだけじゃないけど、最近のドラマは単独行動が多過ぎて心配(苦笑)

 

月島も含め3人で灰谷(磯村勇斗)を捕まえたラストとなりましたが、

個人的には、序盤で「ゆっくり休め」と言っていた柴崎を去り際に睨んでいたシーンが

どうも気になりまして、捕まっただけでは終わりはしないだろうなぁと思ってます。

身内が殺されて、柴崎を復讐するタイミングを伺っているとか?

それとも、実は久我(黒木瞳)と連携体制をとっていて、

柴崎から情報を得るために接近しているとか?

ただの思いつきに過ぎませんが…絶対何か意味があるはず。

 

すみれ(比嘉愛未)サイドの方は…初回の頃と比べると

真実を知ってから随分結城の事を心配する素振りを見せていて、

最終回では結城と寄りを戻す結末になるのもアリなのかも?なんて。

残り3話を前に着々と様々なエピソードが繋がってきていますが、

結城と有馬が恋敵として対抗する可能性も出てきそう。

 

 

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