*2021年 秋ドラマ 視聴リスト&期待度*
10/28:恋です!4話 の感想記事をUPしました。

死にたい夜にかぎって 1話 感想|気持ち悪いけど放っておけない

 

f:id:rincoro_ht:20200301180809j:plain

 

※これは1話の感想です。関西だと既に2話の放送が始まっちゃってるので…一応お知らせ。

 

本作の存在をつい先日、ブログやSNSを通して知り、

最近では個人的にコメディ色が強いイメージのある賀来賢人さんの新たな姿が見られそうだな…

山本舞香さんとの組み合わせも面白そうだな…という所に期待しながら、

事前情報全くなしでTVerで見始めた初回。

正直言ってしまうと、

録画していなかったのが悔やまれる…

と思えるくらいには引き込まれてしまいました。これ、結構好きかも…。

 

主人公は初っ端から、ダニを取ってあげるよと嫌味を言う女性に

わざわざビンタされに行ったり、唾を飲むとはどんな事なのか試してみたりとかなりの変人。

特に、後者のくだりは気持ち悪いし、生理的に無理!なんですけど…

それでもこの人の人生を覗き見してみたくなる魅力に駆られます。

変人に見えるけど実は全然変人ではないのかもしれなくて。

気持ちの伝え方が不器用だとか、相手を知りたい好奇心とか、

"なんとなく"だけど共感してしまう部分があったから。

 

「結構好きかも」と最初に書いた理由もそこにあり、

気持ち悪さの度合いは違うものの、冴えない男が何故か愛しく思えたり、

幸せを追い求めようと魅惑的な女性に振り回されたりする点では

「デザイナー 渋井直人の休日」の主人公を彷彿とさせられました。

次回からはまた別の舞台での話になりそうで、どんな展開になるのかは

まだ読めませんが、とりあえず、ちょっぴり切なくて、ちょっぴり応援したくなる

作品になる予感はします。

 

本作が実話なのには驚きましたが、脚本家が「平成物語」の加藤拓也さんなのも納得の出来。

やはり、この手の話を描かせたらピカイチですね。

深夜ドラマらしい独創的で、かつ得体の知れない温もりが感じられる世界観も好みですし、

ましのみさんの歌うOP曲「7」、アイナ・ジ・エンドさんの歌うED曲「死にたい夜にかぎって」

がどちらもハマっています。

特に、OP曲の柔らかな声に合わせて浩史(賀来賢人)が夜空を見上げるアバンに

既に泣けてきてしまいました…。

早速、2曲ともSpotifyの(個人的に作った)ドラマソングプレイリストに追加して来ました。

 

「虫の裏側のような笑顔」と言われるのも頷ける笑顔のぎこちなさ、

カサカサした唇、荒れた肌で、まるで今までの役とは別人の

冴えない男っぷりを体現する賀来賢人さんもとにかく良いので、

好き嫌いはかなり分かれる作風ではありますが、次回からでも一度見てみて欲しい作品です。

(放送時間的な都合で、次回以降も感想を書くかどうかは未定ですが、

初回を見た限りだと好きなタイプの作品で、今後も書いていきたい意欲は高いです。)

 

 

↓次回の感想はこちら↓

rincoro-ht.hatenablog.com