※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、
PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ
放送前はそんなに惹かれなかったんだけど…
いざ視聴してみたら、割と楽しんじゃった!っていう感想の方が少し大きかったかな。
大まかな設定としては、弥木が毎回死体を目の前で遭遇してしまうって感じだよね。
それで警察に容疑者として疑われて、疑惑を払拭するために3人で協力して推理して、
犯人を特定する…みたいな。
あ、「重要参考人探偵」っていうタイトルだけど、
推理してるのは周防斎(小山慶一郎)の方やん!
弥木はただの容疑者候補やん…しかも推理じゃなくて勘で解決しようとしてるし(笑)
事件解決したのも3人でじゃなく、
元カノ刑事の早乙女果林(新木優子)のお陰で解決したようなもんだしね。
警察も簡単に疑いすぎだし、冤罪だとしても謝罪しなくて良いの?と思っちゃった。
いろいろ突っ込んだけど、推理の流れとしては、
割と見かけるような推理ドラマっぽかった。
私はあまりそういう系統のものは見ないから楽しんでたけど、
今後もこういう内容だったら、冤罪としてモデルが疑われる以外は
特に目立った違いはないかも?なんて思ったり。
あとね、、弥木の疑いが晴れた所は、3人でものすごく喜んでも良かった気がする。
万が一捕まっちゃったらたまったもんじゃないやん…(笑)
警察が謝らずに手柄をとったのも含めて、
変にスタイリッシュに終わらせたな~っていう印象。
コメディータッチの推理ドラマとうたってるならば、
推理は推理、コメディはコメディとメリハリをつけて、もっとはっちゃけても良いと思うな。
楽しんだ事には変わりないけど…
今後、他の同じような系統のドラマとどうやって差別化するかが課題ですな。
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