この声をきみに 5話 感想

 

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

離婚する事、決めたんだね…。

相手の事を考えてそう決断しただけでも変われたよね…。

でも、奥さんの方はそれで良いのかな?とも思ったり。

何か心境の変化があれば良いんだけどなぁ、、どうだろう。

 

朗読を通して成長した穂波。

今までだったら「自分の事なんだから別に良いだろ!」みたいな感じだったのに、

相手に対して心配かけたって言ってくれたり、心配りに感謝したり…本当変わった。

ゼミでの数学の授業も、言葉の表現(ゆや~ん、ゆよ~んとかね)で

原理を教えるようになったし、、うんうん。

 

離婚のショックから朗読教室を辞めようかと考えてた穂波だけど、

みんなが「やめないで!」って説得してくれました。

磯崎(片桐はいり)も、「一人の生活も悪くない」って言ってくれたしね…

どの人も優しい。

柏原(堀内敬子)からもらった本を奥さんの家に届けて、

ちゃんと子供達を育ててくれた事に感謝の気持ちを送ったけども…

穂波の気持ちを考えると切ないなぁ。

家に帰ったら一人ぼっちの空っぽの部屋、、

なるべく帰りたくないから朗読の世界に浸ろうとするんだよね。

 

そうそう、江崎先生、一体何があったんだろう。

教室を休み続けたり、車に乗せられたりしてたけど…

もしかしたら、穂波と同じような状況だったりするのかな?

 

終盤はとても大人ちっくな世界になりました。

江崎先生、熱で弱ってたから、誰かにそばにいて欲しかったのね~。

急接近しちゃってびっくりしたわ!(笑)

そんな中で朗読が始まったけど、今回も魅力的だったなぁ。

現実での動きとしては、ただ指がちょっと触れてるだけなのに…

声だけであそこまで神秘的で大人な世界に引き込まれるから、

やっぱり朗読ってすごい!と改めて実感しました。

毎度毎度いろんな世界に連れてってくれるから楽しいんだよなぁ~このドラマは。

 

穂波と江崎先生は、今後関係性を深めていくのかな…?

まあ、初めて会った時から声に惹かれたって言ってたくらいだから、

気になっちゃうのも分かるけどね。

 

 

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