※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、
PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ
離婚する事、決めたんだね…。
相手の事を考えてそう決断しただけでも変われたよね…。
でも、奥さんの方はそれで良いのかな?とも思ったり。
何か心境の変化があれば良いんだけどなぁ、、どうだろう。
朗読を通して成長した穂波。
今までだったら「自分の事なんだから別に良いだろ!」みたいな感じだったのに、
相手に対して心配かけたって言ってくれたり、心配りに感謝したり…本当変わった。
ゼミでの数学の授業も、言葉の表現(ゆや~ん、ゆよ~んとかね)で
原理を教えるようになったし、、うんうん。
離婚のショックから朗読教室を辞めようかと考えてた穂波だけど、
みんなが「やめないで!」って説得してくれました。
磯崎(片桐はいり)も、「一人の生活も悪くない」って言ってくれたしね…
どの人も優しい。
柏原(堀内敬子)からもらった本を奥さんの家に届けて、
ちゃんと子供達を育ててくれた事に感謝の気持ちを送ったけども…
穂波の気持ちを考えると切ないなぁ。
家に帰ったら一人ぼっちの空っぽの部屋、、
なるべく帰りたくないから朗読の世界に浸ろうとするんだよね。
そうそう、江崎先生、一体何があったんだろう。
教室を休み続けたり、車に乗せられたりしてたけど…
もしかしたら、穂波と同じような状況だったりするのかな?
終盤はとても大人ちっくな世界になりました。
江崎先生、熱で弱ってたから、誰かにそばにいて欲しかったのね~。
急接近しちゃってびっくりしたわ!(笑)
そんな中で朗読が始まったけど、今回も魅力的だったなぁ。
現実での動きとしては、ただ指がちょっと触れてるだけなのに…
声だけであそこまで神秘的で大人な世界に引き込まれるから、
やっぱり朗読ってすごい!と改めて実感しました。
毎度毎度いろんな世界に連れてってくれるから楽しいんだよなぁ~このドラマは。
穂波と江崎先生は、今後関係性を深めていくのかな…?
まあ、初めて会った時から声に惹かれたって言ってたくらいだから、
気になっちゃうのも分かるけどね。
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