*2021年 夏ドラマ 視聴リスト&期待度*
9/25:2021年 秋ドラマ 視聴リスト&期待度 の記事をUPしました。
「正義の天秤」初回までに間に合ったー!

犬神家の一族 感想

 

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それなりに面白かったと思います。

公式がうたう「現代ミステリーの教科書」と言うだけあって、

遺言書の真相、犬神家に次々と起こる呪い、三姉妹の抱える過去、犯人のミスリードと、

それぞれのシナリオの流れは分かりやすく、

基本を押さえる所は押さえるといった物語に仕上がっていました。

あまりミステリー作品の視聴経験がない私でも、すんなりと理解出来ましたね。

 

ただ、要所を丁寧に作り過ぎた分、淡々とした話になってしまった感じは

否めませんでした。生首や大怪我の顔といったホラーな作り込みは良かったのですが…

主人公の存在が薄く、捜査して何かに気づいてからのシーンが

全て後回しになっていたのが原因ですかね?

見事に「出来事の描写」と「主人公の解説(残り45分間くらい)」が

前後で分離されていたので、前者の方にもっと主人公を犬神家の争いに介入させた方が

作品がより引き締まったのかもしれません。

 

あと、謎な部分と言えば…青沼静馬の事を、三姉妹がなぜ「家宝」と言うまで

貴重な子として取り上げようとしていたのかも、ちょっと良く分からないままでした。

 

そして個人的には、松子(黒木瞳)が静馬を包丁で刺すシーンは、

狂気じみた演技で見たかったかなぁ…?とも思います。

例えば、返り血浴びて薄ら笑いしているとか。嗚咽しているとか。

多分一番の見せ所でしょうし、もう少し迫力が欲しかったですね。

 

主人公の見た目の方は…不潔不潔と言われてる割には

髪が綺麗なのが気になりました(笑)

女子みたいに可愛く整ってるんですもん。ボサボサの髪型はNGだったのかしら?

 

色々言いましたが、今まで「逆さ足とスケキヨの作品」という

うっすらと認識していたような状態だったので、平成最後と銘打って

リメイクとして本作が見られたのは、とても良い機会だったかなぁと思います。

ここ最近は「大誘拐」「手紙」と、リメイク作品が多い印象ですが、

今後もどんどん、そういった作品は見てみたいです。

(来年は「白い巨塔」が控えてますね。)

初めての視聴者に知ってもらう為には、若手俳優や人気事務所のアイドルを

キャスティングに起用するのは個人的にはアリじゃないかと。

 

(うちにはBSアンテナがないので)以前父に会社で録画してもらった

悪魔が来りて笛を吹く」も年内に見てみる予定です。評判が良かったみたいですし。

面白かったら&書く余裕があったら感想書きます♪

 

 

↓次作「悪魔の手毬唄」の感想はこちら↓

rincoro-ht.hatenablog.com