オトナ高校 1話 感想

 

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

設定もキャラも個性的!!な初回でした。

英人のクズっぷりが際立ってて面白かったよ。

誘った社員・姫谷さくら(松井愛莉)がオトナ高校の先生だったっていうのは、

確かにショックだ(笑)

 

山田ペガサスだの、あだ名の付け方だの、突っ込みどころがいろいろありそう。

今後面白くなっていくには、各登場人物がどれほどクレイジーになるか…がポイントですね。

 

さて、この「オトナ高校」の方針。

少子化対策で、結婚したい願望がある人たちを生徒にしたようだけど。

そうね、、やれば卒業って事だけど、今回のお見合いパーティーを見る限りは、

結ばれたら卒業っていう風に感じられたなぁ。

(追記:結ばれたら卒業じゃなくて、合格して一歩進む感じだったみたいね。

にしても、目的とやってる事が違うやろ!っていう。)

少子化うんぬん言ってるなら、

子供を産むまでがゴールにした方が良いんじゃないかと思ったり。

やればいいのか、結ばれればいいのか、まだまだそこの設定が曖昧な印象だった。

 

しかしまぁ~、英人が「フラれる率が高そう」な女性を選んで卒業しようっていう

企みっぷりは、何だか卑怯だなぁ!と思った(笑)

「パーフェクト」と呼ばれる生徒は確かに見た目は良くないけれども、

誠実さが相手に伝わったようで、無事に結ばれたみたい。

長く共にするなら、見た目ではなく、やっぱり中身が大切ですよねって事で…

パーフェクトの例を見てそう感じたよ。

教師陣の方にも「えっこの人が!?」っていう人もいたし、見た目が全てじゃないですね!

 

まあ個性的なドラマではあったけど、

もっともっと弾けても良いんじゃないかと思った初回でした。

そこそこ面白いんで、次回も見てみますよ~。

案の定、途中で先生が「セ…」を連発してて、

リビングで見るにはちょっと恥ずかしいものだったんで、別室で見る事にする(笑)

 

 

↓次回の感想はこちら↓

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