もみ消して冬 〜わが家の問題なかったことに〜 7話 感想

 

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

まあ、家にハンドベルがあるとは思えないよね…
博文が善財を応急処置したのにも関わらず、人望はどんどん減っていき、

疑われてしまう始末。

 

「もう出たくない!!」と珍しく弱った姿の博文がとにかく面白かった。
いや、だって、秀作よりも強烈なワンコっぷりを見せてくるんだもの。
兄弟揃って似てますな(笑)

 

どうするか…って家族で考えた時に、

助けた患者の階級が高ければ高いほどポイントが上がって、

副院長候補になれるんじゃないかと。
で、挽回のチャンスは院長のパーティーではないかと

手毛綱(児嶋一哉)から言われるんだけど…

 

切なかったですなぁ、外で健気にベルを鳴らしてる博文が(泣)
中の院長たちには聞こえていない…
でも、奇跡的に中のオーケストラの演奏とリズムが合った時は、ちょっと嬉しくなり…
見事に挽回は出来なかったけども、最終的に、院長を狙うんだと決意したみたいです。

 

今回で博文のいろんな面が見れた気がするね。
甘えたい時は甘える。
そうでない時は自分の意思でガンガン行く。
そして、悔しさや悲しさを胸にしまって、ひたむきに頑張る。
兄弟の仲の良さにほっこりし~の、本作の魅力が詰まったお話だったわ。

 

 

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