もみ消して冬 〜わが家の問題なかったことに〜 8話 感想

 

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

里子の靴をめぐって…のお話。
このドラマ、毎回違った展開を持ってくるから、面白いですな。

 

里子を北沢家に呼び、フォアグラを二人でご馳走になった秀作。
途中で、里子の靴が無くなっていることに気づいた。
盗んだのは誰か…まだ未練のある博文か、匂いフェチの手毛綱か、

可愛いもの好きの楠木か、それとも、同じ強い女性として敵対心を持つ千晶か。
みんなスタンバイしてるんじゃなかろうかと言わんばかりの、

一人一人の質問タイムだったけどね(笑)
次々と言いくるめられちゃう秀作も、秀作だけど。

 

そんな感じで、みんな楽しんで裁判とかやってるだろう~と思っていたら、

本当にそうだったとは!
「二人で幸せな時間過ごしてね!」っていう、なんだか可愛らしい作戦だったよ。
そして、無くなっていた靴は千晶の粋な計らいで、

サイズを調整してもらって帰ってきて、更にはダンスシューズも付いてきた。
靴のエピソードで、小さい頃に秀作がお洒落をしている千晶に対して靴を隠していた…


犯人が秀作だというのには怒らず、

気づかないフリをしていた…というお話があったんだけど、
まさかその話を絡めてくるとは、「やられた!」感があった。
千晶なりの照れ隠しで、「また遊びに来てね~」と

メッセージビデオで話す姿も可愛らしかったし、

靴箱に入ってた手紙に「『ダンス嫌いだから』良かったら使って」と

書かれていたのも、らしさが出てて良かったわ~。

 

秀作と里子の事をみんなよく簡単に受け入れたな…とは思ったけども、

秀作にとっては初の彼女だったのかしら。
素直に嬉しい気持ちの方が勝っちゃったんだろうね。
優しい人たちに囲まれて、幸せだなぁ♪

 

 

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