仮面同窓会 2話 感想|二重人格をチラつかせ始める洋輔

 

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ストーカーが本当に怖い!!

前回触れなかったんですけど、永井大さんだって分からないくらいには

不気味さが度を越してて怖い(笑)

 

でも、なぜ執念深く美郷(瀧本美織)を追うのかは、

今回出てきた日比野という女性に何か関係があるからなんじゃないでしょうかね。

個人的には、日比野が自ら飛び降りたにしては

屋上から落ちた所まで距離があるような…

美郷が突き落としたのか?

で、ストーカーは彼女を一途に想っていて、

命を奪われた事による憎しみから来ているのではないか?なんて思ってしまいました。

 

洋輔(溝端淳平)たち4人は、子供の頃から「気にいらない奴は消そう」っていう

無惨な発想をお持ちのようで。

性格が良い子だとか全然言われなかったんだろうなぁ。

そして、消そうと思う人に限って、

いつか親友さえも簡単に裏切ったりするんだろうなぁ。

 

現時点で、洋輔を省いた調査、遺体の状況を知らせなかった洋輔や、

偵察しに葬式に行ったのを黙っていた皆川(佐野岳)など、

結局「俺たち親友だろ?」って言葉は表面的でしかないんだね〜というのが

4人の行為から見受けられます。

愛人=高校教師にも、そんな仲良くない癖にと見抜かれている訳で…

「高校生以来会っていなかった」のが大きな痛手となりそうです。

 

洋輔は他の3人よりは正常だと思っていましたが、最後のシーンを見ると

どうやら二重人格っぽくて。

お兄さんの件も大筋は触れられたものの、本当に事故なのかは判明しがたい。

美郷とストーカーの件も謎だし…まだまだ先は読めない感じです。

恐怖で静か〜に蝕まれていく作りが良いですね。

 

 

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