ルームロンダリング 2話 感想

 

f:id:rincoro_ht:20181107205732p:plain

 

不気味さを持たせつつ、最後には切ない気持ちになるお話でした。

前後編だけど全く間延びせず、「どうなって行くんだろう?」という

ワクワク感を持たせ続けた面白さ。

 

てっきり、キャンディーは本当に

純也(矢本悠馬)を愛していなんじゃないかと思っていたので、

二人の相思相愛っぷりを見られて幸せな気分になりました。

私が純也だったら、離れるのが寂しくてますます成仏できないかもしれませんが(笑)

彼の住んでいた家で温もりに包まれながら、長い月日を経て再会出来ると良いなぁ…

と願ってます。

 

悟郎(オダギリジョー)はどうやら出来る男みたいで、

幽霊が見えたり、愉快な方法で御子(池田エライザ)たちを助けにいったり、

危険な目に遭わせないよう先にお金を手に入れたり…と、

「謎の存在だけどカッコイイ」魅力を存分に発揮してましたね。

ドラマの雰囲気を固める貴重なキャラクターの一人です。

 

 

f:id:rincoro_ht:20181115172718j:plain

(説明が上手く出来ないので画像で^^;)

序盤の、牛小屋をずっと手伝わされるハメになった時に使われた↑の演出が、

コミカルちっくで見やすさが増していたのも印象的。

 

昨夜の視聴だったので、ほんのり人情深い結末で気持ちよく眠れました。

ゆるめのテイストがまた良いですね。

 

 

↓次回の感想はこちら↓ 

rincoro-ht.hatenablog.com

  

↓前回の感想はこちら↓

rincoro-ht.hatenablog.com