俺のスカート、どこ行った? 6話 感想|こっちの財前は不憫過ぎる〜

 

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里見(白石麻衣)先生回。

里見という名前は たまたまだったのかもしれないけど、

白い巨塔」の裏で里見先生回&ゲストが財前というのは…

完全に狙いに行きましたよね(笑)

そんな遊び心も楽しい本作であります。

 

教師を助けるという事で、明智以外の生徒たちは脇役扱いにし、

のぶお(古田新太)と里見の1対1でのやり取りの描写がかなり目立った回でした。

勿論、前回に引き続きのぶおの個性が前面に出ていたし、

何よりウエディング姿には1話に匹敵する程のインパクトが感じられて面白かったですが…

学園ドラマの醍醐味が薄まってしまったのかな?とも。

汚い話で言うと、大人の事情が入ってる匂いが若干漂ってるのが勿体無い所。

つまりは、せっかく1クラスで何十人も揃えているのだから、

もっといろんな生徒の事も描いて欲しい!という気持ちにさせられちゃいました。

まぁ、まだ6話ですから、たまには先生の回もあるよって事で…

起用したからには、どこかでちゃんとメインとして取り上げないとですもんね。

 

財前さん…というか、戸塚純貴さんはこちらでも良い人でした。

スカッとジャパンやたまのゲスト出演ではムカッとする役ばかりなのに、

最近になって2連ちゃんで良い人とは嘘みたいだw

里見が自分を好きになって、婚姻届にサインを書いてくれるまでずっと待っていたのに、

「全く(好きじゃない)」なんて言われて不憫過ぎますねぇ。

そのピュアな心はマジテックが活かしてくれますよ。だから、マジテックに就職しな…

 

一方で、ウエディングドレス姿のまいやん。彼女はやっぱり美しいですね。

肌が白いからかお姫様に見えてしまう。ウエディングドレス映え?

…だからわざわざ着せてみる話を作ったのだろうか。

去年の「絶対零度」では銃を構えた花嫁役だったので、

こっちの結婚式でもそのうち銃を出すんじゃないかとビクビクしながら見ておりました(笑)

何回ウエディングドレスを着るのか、今から数えてみようかしら。

 

 

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