リーガルV 〜元弁護士・小鳥遊翔子〜 4話 感想

 

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2週間ぶりの放送という事で…待ってました!

やっぱり小鳥遊(米倉涼子)のはしゃぎっぷりがないと、寂しいよね〜。

 

今回は遺産相続の話。

葬式に突如、謎の女性・玲奈(島崎遥香)が現れて、

会長が死ぬ間際に婚姻届を出した!遺産を受け取るべきだ!って事で

裁判に発展したわけですが…動きは結構二転三転としてました。

遺言書の話が出たり、牧場の件と玲奈&会長の10年前の写真が見つかったり。

途中、100人による筆跡鑑定で、

京極(高橋英樹)が遺言書の証拠は嘘だと見抜いた時には「おー!」と思ったけど、

放送してからまだ30分過ぎだったので、そう簡単には行きませんよね。

次々と真相が出てくるので、最後まで飽きずに引きつけてくれました。

まさか、どちら側も偽装罪を被ってしまったとはねぇ…。

 

終盤で、玲奈も相続権をもらえなくなってしまった為、

あんなにズル賢そうだったのに、まさかこれで終わり?と少し感じてましたが、

書類よりも立派な証拠の映像が残っていて良かったね…というオチ。

でも、今となってはもう後の祭りなわけで、少しモヤモヤしたまま終わっちゃいました。

証人尋問している時に会長の運転手が法廷にやって来るなどして、 

例のビデオカメラを提示すれば、無難に爽快感があったかもしれませんが。

まぁ、たまにはこういうのもアリかな?

 

久しぶりに見かけたぱるるさんですが、

今までよりもミステリアスさが感じられたのが一番の収穫でした。

京極Tシャツと「わーい!」と法廷で立って喜ぶファンの件りは、

今後毎回やって欲しい!(笑)

 

 

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