この世界の片隅に 4話 感想

  

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

今回もいくつもの印象的なシーンがありました。

 

「うちはええん?取り合わなくてええん?」な径子の娘の様子。
すずのお腹の子のためにとご飯を食べさせたり、
本当は息子と離れたくなくて手をつないだり、
うっすらと涙を浮かべたりする径子。
リンドウを切ってる時にお茶碗の事も今までの誰かとの会話の事も察してしまって、
「代用品」という言葉に敏感になってしまうすず。
…などなど、数えだしたらきりがないですね。

 

このドラマはどこまでも人の心情を描いてる。だから人物に愛おしくなってしまう。
すずさんなんて、前回では周作ととても幸せそうに

アイスクリームを食べていたのにね…。
つまりは、人物を演じる人たちの演技が上手いって事だ。

 

ほっこりしたり、じわっとしたり、感情移入しているうちにあっという間の1時間。
とにかく、私はすずさんが心配ですぜ…
凄くピュアだからさ、鈍感かと思いきや敏感だからさ…
私も思い込んじゃう所があるから、

「(代用品)そうじゃないよ」って伝えてあげたいわ(泣)

 

(今回は現代パートなかったけど、やっぱりないほうが良いよ^^;
あれが終わりとかに来ると今までの感情が薄まっちゃう気がして…何度も言ってすまんけども)

 

 

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