ブラックペアン 6話 感想

 

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

スナイプが終わってダーウィンが終わって、
今度は国産ダーウィンカエサル」ですかーーーー。
ってか、国産ダーウィンって何よ。
国産付ければ患者が安心してくれると思ってるんでしょ。チョロ過ぎる…

 

で、毎回焦らす謎とやらは…
渡海のお父さんも以前医者として東城大にいたらしく、
なぜ佐伯と対立するのかは、「あいつは、俺の親父を裏切った」からなんだって。
あーはいはい、そうだろうね…
お父さんが病院を辞めるのは病院の圧による理由だと思ったよ。安直ですな。
最早ネタドラマと化してるんで、もう、謎はどうでも良くなってきた…

 

それにしてもさ、医者の生の血をそのまま輸血に使うってあるか!?
ありえなさ過ぎて大笑いしちゃったよ。
他にも、親族が近くにいるのに相談もしないし、
その人の同意もなしにお母さんと同意書の契約結ばせようとするし。
27人という緊急搬送の状態にもかかわらず、世良以外の医者は突っ立ってばかり。

 

ドラマだから完全にリアリティを突き詰めろとは言わないが、
さすがに輸血は…盛り上げるために強引に展開したとしか思えない。
相変わらず事前準備も足りず、

輸血が足りない!患者たちの血を集めろ!なんてのもさらさらおかしい。
頑張ってくれよぉ…高階先生…(汗)
地味に主人公よりも描写が多いんだから、

機械に頼ってないで少しは成長してくれないと…。

 

ダーウィンだか何だかに頼ってないで、
渡海や高階、世良といった登場人物の心情や成長を中心に描いていけば良いのになぁ…
日曜劇場だし、あのスタッフだし、

手術シーンは盛り上げるのが上手い時もあるんだからさ。

 

(ここはちょっと独り言。
今回、役者が本業ではない人たちの出番多すぎないか…
バラエティで見るカトパンは普通に好きなんだけど、

このドラマのカトパンはイラッとしちゃうんだよなぁ…うーむ)

 

 

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