原作の実写化を担当される事が多い根本ノンジさんは、 軽やかなタッチが特徴的な脚本家だと認識しております。 ただ、原作との相性次第で、その軽さが良い方向に転ぶ時もあれば 悪い方向に転ぶ時もあって、手掛けられた作品によってかなり波があるんですよね…
前回の感想で「粗が多い事件の結末や殺害動機に関しては(中略) 刑事ドラマではないから、今後も大きな捻りはなくて良い」と書きましたが、 やっぱり少し訂正させて下さい。 何となく、私の中で風間(木村拓哉)の存在が薄く感じる原因が分かったような気が…
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