2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧
分かってはいたけれども、8割型総集編でしたね。 でも、普通の総集編ではあらず。 内容はざっくり言えば、家出した松が「あの頃〇〇だったっけなぁ〜」 と思いを巡らせる形で今までの話を振り返ったり、 深雪(森川葵)視点で剛(間宮祥太朗)との思い出を振…
本作を手掛けている脚本家が脚本家なので。 第一線で活躍していたプロ選手が、1つの出来事をきっかけに 突如現役引退をせざるを得ない状況に陥るも、 ある人が勧めた仕事を通して輝きを取り戻し、第二の人生を歩むようになる という設定は、やっぱり前期の「…
9/30:「六本木クラス」最新話の感想記事をUPしました。 こんにちは、りんころです! 毎度おなじみ、視聴予定の夏ドラマを紹介する時期がやってまいりました。 25日放送の「空白を満たしなさい」までに間に合わなかった…orz けれども、6月下旬から始まるドラ…
最終回の冒頭でよくある、今までの話をまとめた回想の時点で、 最初から山場だぞ!という作り手側の"本気(ガチさ)"を感じましたね…。 WANIMAの挿入歌「りんどう」の歌詞 流れるときの早さに 体を委ね 眺めてる 変わりのない 物語 引き返すことも出来ずに …
途中ながら見だった時期もありつつ、何やかんやで最後まで見ちゃいました。 高橋一生さんと柴咲コウさん×基本的に良作の多い金10枠の組み合わせなら そのうちどこかで面白くなる回が来るだろう…という 一縷の望みをかけ続けてきましたが、一向に改善される事…
分かってはいたけれども、ああ…つら…………(泣) 今回って1時間もやったんだっけ??っていう感覚が残ってます。 いつものワイワイガヤガヤした雰囲気からは到底想像出来ない お通夜モードに胸が苦しくなり、親友との友情には安堵感からボロボロ泣けて、 終盤…
"感謝祭"という名の総集編ではなく、本当に感謝祭と呼ぶに相応しい内容でした。 形式はざっくり言うなら、座談会+メッセージ動画といった感じ。新情報の方が圧倒的に多い。 朝ドラや大河ドラマだったら、こういった形の特別番組は 年末か放送前にやる傾向に…
誘拐事件の真犯人は誰なのか?真相は何なのか? ただそれらが明かされる時を待つのみ…となった最終回。 ここまで(特に前回は)新情報をチラ見せしたり、 思わせぶりな演出をしたりしながら引っ張ってきたので、 たとえどんな結末がやってきたとしても、果た…
意外と…というのも何ですが、上手くまとまりましたね。 もちろん、「終わり良ければすべて良し」とまでは行かず、 桐沢(木村拓哉)に関する内容や設定を盛り込み過ぎてしまったために、 前半はそれらをゆったりと片付けていって 残った時間でやっと「京明高…
修学旅行先が広島なのは珍しいなぁ。そして、高校2年じゃなくて3年の時に行くんですね。 西日本の方だと広島だったって人もいるのかしら…っていうのは置いといて(笑) 剛(間宮祥太朗)が修学旅行を満喫している一方で、 大丸(森本慎太郎)と伍代(神尾楓…
収まる所に収まりましたね。 "正直者"になってから紆余曲折ありつつも、仕事にやり甲斐を見出していき、 周りの人々に徐々に認められるまでに成長した姿を見てきた分、 再び嘘がつける体になってからの展開には寂しさを覚えてしまいましたが…(笑) 最後はや…
今回の感想を、劇中での台詞を絡めて言うとするなら… なんで引っ張るんだよ〜! としか言えませんなぁ。 最終回前だからってもう…足踏み状態にし過ぎですよ(汗) 確かに、クローバーのシールが貼られたタブレットのアップ、 衝動に駆られてハルカナとの業務…
前回の予告通り…ドラマを盛り上げるためなら、 あれも入れたい!これも入れたい!って感じで、 恋愛から葛藤までいろんなエピソードに手を出してきましたね。 いや、その盛り込む手法も、工夫次第では内容に充実感をもたらすし、 話の冗長っぷりを薄める効果…
剛(間宮祥太朗)が市松高校に通っていると思い込んでいる吟子(原菜乃華)が 白百合高校に入学してしまう…という所から始まるので、 必然的に学生生活の描写も多くなりましたね。 最初は同姓同名の別人だと解釈したものの、 新任の生活指導教員から「家族じ…
今回は「家を売る」メインエピソードの方は月下(福原遥)に任せ、 主人公の永瀬(山下智久)の方は、恋愛関係で色々と振り回されたり、 鵤(高橋克典)が登坂(草刈正雄)を恨むようになったきっかけを探ったりと 裏で動いていく…といった内容に。 月下の奮…