2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧
キリコ(柴咲コウ)の着ている服が好きで調べている視聴者の情報によると、 前回の網状の服は17万、そして今回の前半のオレンジの服は26万するんだそう。 …ってまぁ、冒頭からなんで本編とはあまり関係のない事を書いたと言うと、 もうね…登場人物の凄味が全…
桐沢(木村拓哉)を中心に描いてきたこれまでの話とは打って変わって、 今回からは生徒の悩みを1人ずつ取り上げる話に…といった所でしょうか。 でも、文字通り、毎回誰か1人にフォーカスを当てていく構成となると 「今後そうなっていくのね」などと先の展開…
あの華奢な体つきでも騙されるもんなのか…?(笑) 一度身柄確保した最上(米本学仁)をなんでそのまま逮捕しなかったんだろう… っていうのは置いといて。 締まりが悪く、ひたすらゆるかった前回とは一転、 今回は本作が目指そうとしている方向性が見えてき…
「人が死んでます!」から保育園の早口説明まで、 台詞の1つ1つがいつにも増してキレッキレ(笑)直球過ぎてあ〜面白い。 おまけに、今ではもう懐かしいビデオテープの趣を感じさせる怪談話を取り入れて、 「素敵な事故物件」なんていうパワーワードも飛び出…
結局書けずじまいだった2話の感想。 正直、今回も"面白くなかった"と断言したくなるくらいの出来だったため、 もうこのまま書かなくても良いかな…とも思ったんですが、 足りない頭を絞って、どうしてもモヤモヤする部分だけ書き残す事にしました。 ちなみに…
初代は1995年から始まり、2001年、2005年、2014年と 4代にわたって作られてきた「金田一少年の事件簿」を、 今回は5代目にして令和版にリメイクとの事。 人気シリーズで、原作や初代共々熱狂的なファンがいらっしゃるようですが、 原作となった漫画は未読で…
登場人物や主に活躍する舞台、モチーフと、あの手この手で内容を変えてはいるけれども、 根本的な所は前回と同じで、「温人が警察を出し抜く」「最後に種明かしをする」で 展開していく話ではある。 でも…「流れが一緒じゃん」とは思わないのは、 今回の場合…
若い頃に可愛かった人がおじさんになると、みんな可愛くなくなってくる決まりなの… 社長(きたろう)の最後の間抜けな表情した写真が 年老いていく悲しさを物語っている…(泣)っていうのは置いといて。 いや〜…なんかもう、2話にして康介(山田涼介)と和泉…
科学×刑事ドラマねぇ… 敏腕な科学者が刑事と手を組んで事件を解決する作品や、現場検証が見所の作品や、 独自の科学捜査で真相に辿り着く作品など、過去にたくさん出尽くしたイメージがあって、 本作もまたいろんな作品の既視感を覚えながら見ていく事になる…
会社員になってからは初めてのミタゾノさん。 シーズン5まで来るとなると、もう長編シリーズと言っても良いですよねぇ… まさかここまで続くとは。 なんじゃこれwなミタゾノ(松岡昌宏)の登場の仕方も 続編として帰ってきたワクワク感があって良いですが、 …
うーん…後出しじゃんけんが酷いなぁ。 最初にそう感じたのが、序盤で志村(高橋一生)が少年院に聞き込み調査をしに行ったシーン。 前回も今回も、彼が捜査に入れてもらえない立場で かつどんな手段も厭わないタイプの人間として描かれていたので、 てっきり…
まぁ……やっぱり深夜向きのドラマでしたね。 そして、本作のカラーを考えると、やっぱり「木曜劇場」枠ではなくて テレビ朝日の「金曜ナイトドラマ」枠の方が合っていたような気がします。 金曜ナイトドラマ関連で言えば… 原作となった漫画を描かれた作者・こ…
東大志望で、東大もボクシングも諦めないという伊庭(高橋海人)の設定。 うん…完全に「ドラゴン桜」のネタですね(笑) オリジナル作品だからこそ、こんな"遊び心"も盛り込める。 そして、盛り込んだお陰で、回を重ねるごとにボクシングに目覚めていって、 …
たまに流れる番宣や予告映像、公式サイトの概要ページをチェックした上で、 「父と娘のダブル婚活」がテーマのドラマだという認識で初回を見たんですが… いや〜、婚活どころか、"運命の出会い"から始まる 娘・杏花(上野樹里)のベタな恋愛話はどんどん進ん…
今回は「収入格差のある新婚夫婦」と「駄菓子屋創業志望の定年退職夫婦」という 2組の依頼主のエピソードを同時進行で描いたお話。 今までとは違う形式だったからか、若干強引にハッピーエンドに仕上げた 気がしなくはありません(特に後者はあっさり目…とい…
予想がある意味的中…かな。 私、「視聴リスト&期待度」でのコメントで 「せいぜい2010年代の前半にやる作品では?」と書いたんですけど、 その時代でも通用しなさそうな古臭さを感じる初回でした。 ツッコミどころはかなりありますが、 まぁ〜何と言っても…
「警察の手は借りない」と決心してからの今回。 犯人の特定と、友果(大島美優)を一刻も早く助けるために奮闘するのではなく、 しぶとく捜査に加わろうとする警察を"悪"とし、 どうやって排除しようかを考える2人の姿(主に温人)が序盤から描かれていたた…
千曲川(滝藤賢一)と一華(広瀬アリス)の戯れを傍目に 微笑みながら言う橋田(水野美紀)の「おかえりなさい」の言葉… 続編を待ち望んでいた視聴者の総意だなぁ…と。 初回からあれだけふざけた掛け合い←褒めてるw が存分に見られるとなると、 既に最終回を…
この間、Hey! Say! JUMPのメンバーの1人が30代だと知って、びっくりしたっけなぁ…。 山田涼介さんも気づけばもうアラサー。 そりゃあ私も歳をとるわけですわ…と、時間の流れの速さを妙に実感した初回でありました(笑) 内容自体は、康介(山田涼介)が「可…
直近の作品とは打って変わって、アウトローな役に新鮮さを覚え、 "凄味"とも言える 目に憎悪を溜め込んだ演技で どんな過去が待ち受けているのかという想像を膨らませた高橋一生さんと、 猫のように軽やかで掴み所がなく、 強い顔立ちながらも話し方は柔らか…
「きっとまた1ヶ月後には彼の事なんか忘れて、別の人を好きになってるんだろうなって」 「でも…この瞬間は本当に辛い」 親友であるリナ(横田真悠)のこの終盤の台詞よ。そして、誘いに乗ってしまうラストよ…。 「幸福は、麻薬なんだよ」がテーマなんだろう……
「悪女(わる)」「吉祥寺ルーザーズ」の初回雑感です。 2作品を視聴してみて、わざわざ時間をかけて1本の感想記事として 書くほどの内容でもないかな…と思い、視聴のみで済ませようとしたのですが、 後々「こんなドラマ見てたんだよ」という備忘録代わりに…
テレ朝だけれども、内容や展開は2000年代のフジドラマっぽい。 つまり…王道of王道です(笑) でも、ここ最近は、漫画チックな奇を衒った設定や、 冒頭から"その後"の話をチラ見せして 視聴者の気を引かせる露骨な演出が多い印象があるので、 あそこまでスト…
前作を好んで見ていた身からしたら、初回はカーニバルみたいな お祭り的な楽しさがありましたねぇ…。 最近は好きな人に一途な役や等身大な役など 続編までの間に様々な役をやられるようになった小芝風花さんですが、 やっぱり"原点"とも言えるコメディでイキ…
「全く新しい痛快青春ドラマ」が本作のコンセプト。 でも…ヤンキーが題材だと「今日から俺は!!」、 ヤンキーである事を隠す生活を送る設定だと「ごくせん」を思い出してしまう私。 その前例があるからなのかもしれませんが、 個人的には"ゆるく楽しめる"じゃ…
「1位になりたい」の裏に隠されていた給料格差、 契約にはなかった勝手な賃料値上げ、営業テクニックの真意、 期待株に思えた桐山(市原隼人)の本当の顔、 そして、パワハラ発言をする大河(長谷川忍)と… 本作を見なければ知らなかった不動産業界の実態や…
私がいかに頭が悪いかを痛感する初回だった…(滝汗) 麗子(綾瀬はるか)が殺人計画に乗るきっかけとなる重要な場面であろう 栄治(生田斗真)の所有株から遺産を捻出するくだりの時点で、 さり気ない図解もないとは?とふと思いつつも、 その時は単純に、お…
娘の誘拐から始まる、ノンストップファミリーエンターテインメント… 犯人(事件の関係者)が誰かを考察し、1つの事件を解決するまでのミステリーでもありながら、 ホームドラマでもヒューマンドラマでもあるという欲張り具合をひしひしと感じますね(笑) で…
キャストやスタッフに気になる方がいた…というよりかは、 「視聴リスト&期待度」でも書いた通り、既に個人の事務所を構え、腕前のある探偵や 突然そこで働く事になった秘書のいる個性派集団が活躍していくイメージのある探偵モノで、 "探偵のたまご"状態の…
向井理さんのコミカル演技を見るのは新鮮だな〜…というのが第一の感想。 その手の役での北村有起哉さんはお見かけした事はあるんですけど、 向井さんは個人的には、ミステリアスな役か優男のイメージが強くて。 だから、言葉のイントネーションも、何て事な…