2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧
まぁね…新幹線での話を広げている時点で 縦軸は今シーズンで終わらないんだろうなぁと思いながら見ていましたが… それにしても、全10話以上ある"連続ドラマ"という形をガン無視した最終回でしたね。 構成においても、誰かの言葉で涙を浮かべる人物のカットで…
前回の話の動きがあまりにも遅かったし、今回も中盤までは特に進展がなかったので、 このまま最終回まで「我が家のチカラ」を引っ張るのかな〜と思って見ていたら… 何だか素っ頓狂な感じで解決しましたね。 長台詞は確かに凄かったけれども… うーん、今まで…
わ〜驚いた!まさか成合(吉川晃司)じゃなくて佐久間(佃典彦)が黒幕だったとは! これがどんでん返しってやつか〜〜!!! …ってなりますかいな(苦笑) もう、一言で言ってしまえば、2時間スペシャルの"無駄遣い"…これに尽きますよ。 本作の特徴であるは…
ひたすら"誠実"な作品でした。 一時期は恋愛方面に傾きがちだったり、 初回の感想では「キャラが弱い」なんて事を書いてしまったりしていましたが、 最後まで見てみれば、凛々子(黒木華)を始めとした 傷を抱えながら生きるメンバーたちが、日々感じている"…
「終わった」というより「終わらせた」感満載の最終回でしたね…。 登場人物が多いとそれだけ話の幅は広げられる利点はあるけれども、 その作りに限って、最終回"だけで"全ての着地点を描こうとしがち。 これでは、物語の展開が駆け足であっさり気味に見えて…
final episodeとうたっていた事から、今回含めた残り3話で 原作の長編エピソードをじっくり描いていくのかと思いきや、 事件パートをサクッと解決させ、ライカ(門脇麦)との親睦や別れに丸々1話分割くという ある意味"番外編"的な作りになっていたのには意…
半年間1話も見逃さず(私は半分ながら見でしたけどw)、完走した皆様…お疲れ様でした。 最終回を見てちゃぶ台を返すどころか、 もうね…ポカーンとしながら、時々ため息をつきながら最後まで見ましたよ。 だって!!!まさかほぼワンシチュエーションで、 独…
今回はこちらのラインナップになっております(時系列順)↓ ※タイトルをクリックすると、そのページに飛びます。 ・となりのチカラ 6話 ・DCU 8話 え〜と、記事タイトルの通り、各々の感想は長くありません。そして雑です。 それでもよろしければ… ※しばらく…
佐々木蔵之介さんの、頬を伝う涙ではなく大粒の涙がぽろぽろと零れ落ちる演技に、 人知れず罪悪感や悲哀感を心の奥底に溜めながら過ごしてきたんだ…という "描かれなかった背景"みたいなものが感じられて、魅了されはしたものの…。 うーん…時間を置いて考え…
いつもなら序盤であるはずの決め台詞「ざわざわする」がないまま 物語が展開されていくという、まさしく小さな"ざわざわ"が残り続けたお話。 仄かな三角関係の他に、仁和(安藤政信)の縦軸にも触れている メインエピソードがあるのに、就活詐欺のエピソード…
劇中でも言われていた「フリップ芸」… あのシーンは真面目に見たら感情移入するんだろうし、 菊池風磨さんの、明るく振る舞いつつ儚げな 慎吾という人柄が滲み出た演技も良かったけれども… かつてフリップ芸が使われた某ドラマを見ていた者からしたら 純粋に…
今回はこちらのラインナップになっております(時系列順)↓ ※タイトルをクリックすると、そのページに飛びます。 ・ゴシップ 9話 ・DCU 7話 え〜と、記事タイトルの通り、各々の感想は長くありません。そして雑です。 それでもよろしければ… ※しばらくテンプ…
万理華(毎田暖乃)の事情を"知っている人"と"知らない人"を 1カ所に集まらせてのドタバタ劇は確かに面白かったけれども… 実家を今回の展開を繰り広げる舞台にした事で、 終盤まで「友利が母親の面倒を見るのか見ないのか」という介護問題に 焦点が当たった…
いろんな意味で、お、おう…w な最終回でしたな。 まず、公式サイトのあらすじに書いてある 「誰も予想し得ない衝撃の結末」では全然なかったですね(笑) 前回で明かされた、中野(林遣都)が壮絶な人生を送ってきた事、 拘束した雨宮はまだ生きていた事(←…
良くも悪くもファンタジーに解決するのが遊川流ではあるんですけれども、 今回のは流石に「うーん」案件でしたねぇ…。 種類は違えど、「同期のサクラ」の終盤と似たようなモヤっと感が…(滝汗) 清水尋也さんの目で感情を訴えかける演技に一瞬心を掴まれたの…
今回はこちらのラインナップになっております(時系列順)↓ ※タイトルをクリックすると、そのページに飛びます。 ・妻、小学生になる。6話 ・愛しい嘘 7話 ・ミステリと言う勿れ 8話 ・ファイトソング 8話 え〜と、記事タイトルの通り、各々の感想は長くあり…