大奥(2023) 1話 感想|中島裕翔くんも冨永愛さんも出番終了!?

 

 

TBS版も劇場版も未視聴。

フジテレビ版は…連続ドラマは再放送でチラッと見かけたくらいで、

ガッツリ見たのは、2019年放送のSPドラマ「大奥 最終章」だけかな。

(みかんと謎挿入歌の印象が強いんですけど…w)

つまり、フジテレビ版の「大奥」しかまともに知りません。

なので…男女逆転物語というのは事前に情報入手していたものの、

私が記憶していた「女性同士の争い」「ドロドロ愛憎劇」とは

かなり違う話が展開されていて、

一体どっちが原作準拠なの!?と、ちょっと動揺してしまいました(笑)

まぁ…局の傾向的には、重きを置く所がそれぞれで違っていた…って感じなんでしょう。

本作の世間の評判を見る限りは、特に改変もなかったようなので、

こっちの方が原作には近いんでしょうかね?

(9:52追記:読者様からご指摘をいただきました。

フジテレビの「大奥」は原作と全く関係ないそうで…(ややこしいタイトルですな…w)

コメントありがとうございましたm(_ _)m)

 

内容は〈八代将軍吉宗・水野祐之進編〉を1話で完結させたのもあってか、

とにかくサクサクと進んで行った印象。

でも、駆け足とは思わなかったですね。情報取捨選択の上手さが光りました。

大奥での日常や内部構造といった初期設定は、説明過多でも過不足でもない

程よい量にして簡潔に済ませ、

あとは…お三の間での夜の出来事や三人衆との対立、

吉宗(冨永愛)と水野(中島裕翔)の初夜といった

彼の人生を大きく揺るがす"運命"をしっとり、じっくり描いていたので、

ドラマ…もとい"プロローグ"としては、

これから大奥の世界でどんな物語が繰り広げられていくのか?と

胸を膨らませてくれる仕上がりになっていた気がします。

 

基本的には歴史口調なんですが、「たぬきじじい!」とか人情劇とか

現代のドラマにも通ずる要素が時折盛り込まれている上に、CG演出もあって。

時代劇があまり得意ではない私としては、このライトさが見やすかったです。

そして、主要人物が数人に絞られていたのも、

複雑さを感じさせない理由の1つだったのかなぁと。

なぜ普段、時代劇や大河ドラマを見る習慣がないのかと言うと…

やっぱり1番に来るのは登場人物の多さで、

人数が多ければ多いほど名前もそれだけ覚えないといけないし、

しかも歴史モノだから似通った名前も多いしで、

各々の関係性も含めると「楽しむ」よりも、世界観を掴み切れずに「苦労する」方が

強くなってしまうからであって(苦笑)

だからこそ、何となく理解出来る程度に収まっていたのには助かりました。

 

でも、見ないとは言ったものの、

長年大河ドラマを制作し続けての経験値が活きているなぁ…というのは、

画作りからも感じさせますね。

窓から漏れ出る光や、日光を浴びた部屋など、

全体的に優しくて、開放感すら覚えるライティングが良いです。

裃のデザインも男性だと、着物によくある花柄が取り入れられているのはもちろん、

あんなに煌びやかで鮮やかな色遣いのものは中々見ない気がするので、

1着1着を見ているだけでも新鮮で、楽しめました。

…きっと、本作のためだけに作った裃もあるのかもしれませんねぇ。

衣装展を開催して欲しいとも思えてしまいました(笑)

 

予告映像にあった冨永愛さんの将軍姿で、本作への期待値が若干上がったようなもんなので、

もう出番が次回以降ないのは寂しいですが。

冨永さんの、たくましさだけではない、可憐な一面も覗かせる佇まいも魅力的でした。

 

で、来週から始まる裏のドラマは…最悪、初回を見ただけで終わりそうな気がするのでw

もう1つの前時間のドラマ次第にはなりますが、引き続き書いていくつもりではいます。

NHKドラマは情報が解禁されたと同時に、話数も発表されるのがデフォルトなんですが、

本作は何話くらいになるのか?については…

原作は長いとの事なので、時期を分けて放送する構成もあり得そうですね。

 

↓次回の感想はこちら↓

 

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