2020年秋ドラマ
た、たのしーーーー! 良い意味でくだらねーーーー!!(笑) スイーツ「いいね」対決から始まり、ヨガのポーズネーミング対決に、 「奥様>極道」のカースト制度を思わせる構図に、主婦達による喧嘩祭に… ネタ盛り沢山でとにかく笑わされた1時間でした。 こ…
良くも悪くもミステリーっぽい作り。 前回よりも登場人物が絞られてきたので、相関図と照らし合わせないと混乱する頻度が減り 全体的には見やすくなりました。 そして、いくつかの謎を提示したまま終わらせる事で、次回も気になるという 視聴者への"引き"の…
端的に言っちゃうと、私は本作を好意的に見ています。 理由は、望美(柴咲コウ)のキャラクターが「過保護のカホコ」のカホコと重なるから。 その作品も恋愛や 家族の価値観の違いを盛り込んでいれど 主人公の成長を見守りたくて見ていたような節があったの…
話数が短いだけに、「お?ちょっとまとめに入ってるな?」という感じはありましたね。 島田(江口洋介)と時恵(板谷由夏)の関係性もてっきり これから時々会う形で時間をかけて取り戻していくんだろうと予想していたため、 まさか復縁&しかも一緒に住む事…
仲良くワイワイ喋ったり、お煎餅の入った袋を回したりしている 移動中の車内の様子が遠足みたいで 凄く微笑ましいなぁ…と思いながら見ていたけれど、 寺本(志尊淳)も同じく過去に傷を抱えていた者だったと分かってからは そう感じていたのにも納得してしま…
終わりましたね。 で…黒幕はやっぱり澤登(六角精児)でしたね。 ↑いつも冒頭でネタバレを書く時は、まだ見ていない方に記事の概要が 目に入ってしまわないように○で伏せていますが、今回は特に捻りはないので隠しませんw 最初っからどう見ても怪しかったし…
初っ端からネタが盛り沢山だった初回。 話自体が動いたのは約30分と遅かったけれど、 それでも同窓会のような懐かしさが主に前半で味わえたので十分満足しています。 もう続編ともなってしまえば、本作もある意味"時代劇"なんですよね。 「鉄板のアレ…早く来…
や〜…確かに、マスクを付けての撮影、緊急事態宣言下の状況を 連続ドラマで描くのは斬新な発想だけれど、 別に恋愛モノにしなくても良かったような…? 設定を変えても結局は「30代間近で恋人がいないのってヤバい!?」 「一人でも良いって思ってたはずなの…
前後編ともなると、どうしても前編に「起」「承」中心の話が来がちで 「まぁまぁ、今回で終わらないからね」「最終回に向けての、だからね…」と ある程度の諦めが付くものですが、 本作に関しては視聴者を飽きさせないための「転」要素が随所に施されている…
す、すごい…あんなにコメディに振り切った玉木宏さん、 「のだめ」の千秋先輩ぶりかもしれない…(笑) 新人扱いのルンバに本気でキレているのとか、全員で体操するシュールなOPとか、 ネタがぎっしりな前半パートに涙が出るほど笑ったわぁ。 そして竹中直人…
「24 JAPAN」に続いて、こちらも相関図と照らし合わせながら 見なければいけない案件…(笑) しかも、本作の場合は一族の話なので尚更ややこしい。 とりあえず、波恵(戸田恵子)と祥子(安蘭けい)が異母姉妹である事、 養子同士の勇磨(ディーン・フジオカ…
うーん…この物事がとんとん拍子で進んで行く感じ…。 録画or一人で視聴する時は、感想を書く際に後でどんな展開だったかを振り返るために 台詞などをメモ書きしているんですが、 あまりの台詞量の多さに書きそびれて流しちゃったり、たまに巻き戻したり… って…
好き嫌いが分かれそうな内容でしたね。 ミステリアスな劇伴と共に大きく映し出される家のカットが既に… なぜだか遊川作品っぽさを感じさせます。 主人公・望美(子供時代:横田英怜奈)が事故に遭ってしまうという ショッキングな展開を冒頭で見せてくるのも…
案の定、「海外ドラマが原作です!」感丸出しの作りでしたね。 まず…現馬(唐沢寿明)達が所属するCTUのアジトがもう日本っぽくないですもん(笑) 私、あの空間デザインを見て、すぐにディ○ニーのスペースマウンテンという アトラクションの室内が頭を過ぎ…
えええ〜… 神崎(山田涼介)の真相、警察仲間でも家族でもない 彩乃(関水渚)の"余計なお世話"で知らされる展開になっちゃうんか〜い。 そこは、発言でも行動でも、何かをずっと不審に感じていた神崎が 個人で調べていくと…とか、 勢いのあまり黒木(田中圭…
昨日…勿論見るつもりだったんですが、寝落ちしちゃいましてね(汗) 起きたらもう40分くらい経ってて…!?… 追っかけ再生しようにも録画残量の都合なのか出来ないし… 後から見ても時間が遅くなっちゃうから明日で良いか〜って事で、1日ずらしての投稿となり…
人情味ある江口洋介さん、良いなぁ… 島田(江口洋介)も歌うんだとは驚いたけれど、 「生活の柄」の歌詞の内容といい、同じ場所で気持ちを分かち合ったシーンといい、 2人にしか持っていない"共通点"を提示した上でのあの流れだから、 彼が歌うのにも物凄く…
これは本作だけにかかわらず、どのドラマでも言える事ですが… 1つの作品が終わった次の週にはもう新しい作品が始まるという詰め詰めの形式、 「昔の事はさっさと忘れなさい」と言われているような気がして悲しくなりますな(笑) 以前の4クール制に戻したい…
山田くんはジャニーズの中でも童顔で可愛い!ってイメージがいつまでもあったけど、 いざ学ラン姿を見てみたら、ああ、歳をとったんだなぁ…と感じましたわ。 目元のメイクが濃かったからなのかしら? でも、前の時間にやっていたMステの最初のカットでも物凄…
島田(江口洋介)の粋な計らいで終わるのかと思いきや、 なるほど、そう来ましたかぁ… 二転三転する「嘘」が、互いに思いやっての「優しさ」だったと分かる結末。 これは前回と合わせて1セットで生まれる面白さでしたよ。 前後編で切らないで、民放の初回拡…
「ワールドグルメキャンプ」が世界中の名物を飲み食いして交流を図るサークルじゃなく、 ただ目の前に出される2つのパンや出汁を試食して検証するサークルだと分かった途端、 あれだけ人が集まるもんなんでしょうかねぇ。 しかも、流されない人なら「これ味…
一応刑事モノなのに、事件描写が雑過ぎるのはどうなんざんしょ…。 なんというか、「犯人にも良心があった」みたいな、 犯人←役名不詳(清水尋也)に説教して泣かせる展開"ありき"で 話が作られているのが見え見えなんですよね。 だって、色々と「?」な箇所…
こんにちは、りんころです! 視聴予定の10月期のドラマを紹介して行こうと思います。 ↓ ◆の横の文字をクリックすると、そのページに飛べる仕組みになってます。 〜目次〜 ◆2020年 秋ドラマ 視聴リスト&期待度 1話は必ず視聴&感想を書くであろう全16作品の…
ファンの方には申し訳ないんですけど、 個人的に福士蒼汰さんの演技を「良い」って思った事がなくて。 でも、数々の恋愛モノを見てそう感じただけで、 恋愛要素が皆無の刑事モノとなるとどうなるのだろう… そんな不安と期待が入り混じった状態での視聴となり…
まず、全5話という短さで、初っ端から前後編なんだ!?という意外性があったのは勿論ですが… このまま涙をあくまでも淡々と静かに誘う流れになるのだと予想しつつ、 逆にこれで人違いだったらかなりズッコケもんだよなぁとも 冗談で思っていたのも束の間… ま…
やはり初回はあれこれ盛り込んで力んでいたのか、 前回よりも事件解明シーンの説教臭さは抜けたと思うし、 コメディ面においては顔芸や劇伴を使って「面白くしようとしてます!」みたいな あからさまな演出も減ったとも思います。 全体的に見やすくなりまし…
まず、本作の初回の感想でず〜っとツッコミたかった事を書かせていただきます。 作品タイトルが!!クドい!!!! 「キワドい2人〜池袋署刑事課神崎・黒木〜」「K2〜池袋署刑事課神崎・黒木〜」 のどっちかで良いやろと思ってしまいました。(原作は後者が…