※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、
PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ
初回見た印象としては、安定して楽しめそうって所かなぁ。
王道のサクセスストーリーだったと思います。
物語の流れとしては、主人公・樫村の社会人としての成功と挫折をじっくりと…ですね。
銀行時代でバリバリ働いていた所吸収合併に逢い、
転職先のIT系ベンチャー企業で新たにスタートを切るぞ!と思ったはずが、
会社が買収され白紙になり…。
そんな中で出会った占い師(ミッキー・カーチス)に
「人生は七味とうがらし。恨み、つらみ、妬み、そねみ、嫌味、ひがみ、やっかみ。
それらが人生を味のある豊かなものにしてくれる」
とアドバイスをもらって、
最終的に大手飲食フランチャイズ企業の投資社長・山本(大谷亮介)から
再建しないかと声をかけられ、
新たな舞台に飛び込む…という内容でした。
良いですね。今後どんな運命が待ち構えているのか楽しみです。
あとは、数々のキーマンが樫村にどう働きかけるのかも気になります。
先ほども言った占い師と、
樫村の支えとなる妻の明子(長谷川京子)、
樫村がフランチャイズ企業を再建するきっかけとなった山本、
ある日偶然出会った岡田(水野美紀)などなど。
で、一番謎な存在なのは宮内(椎名桔平)ですよねぇ。
同期で頼もしいのかと思いきや、終盤では何やら怪しげな顔をしていて…
宮内の表情で面白くなりそうな雰囲気がプンプンしましたよ!!
序盤では銀行ネタだったり、周りに憎たらしい人がいたりで
「日曜劇場かっ!」とは思ったけども、
樫村が明るそうな人なので、ぐぬぬ感はないかと(笑)
第2作目も上手く行くと良いなぁ。
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