2021年冬ドラマ-知ってるワイフ
まぁ…まぁ…そうなんだろうけど。元サヤで終わるのが相応しいんだろうけど。 なんというか…どことなくむず痒さが残りますな(笑) だって、澪(広瀬アリス)は「選択肢Bの世界にいる(た)澪」で、 「元春(大倉忠義)のダメ男っぷりを知らない澪」な訳でしょ…
「半沢直樹」のように陥れられていく元春(大倉忠義)。 いや、流石に今回のは可哀想だった(笑) 2億円の融資を許可する権利は支店長(おかやまはじめ)にあるのに、 なぜ謝罪しに行くのも、尋問されるのも元春だけなのか。 審査するよう促されても適当に流…
元春(大倉忠義)と澪(広瀬アリス)を元サヤエンドにさせるための、 最終章に向けての前準備…って感じの内容ですね。 でもな〜、準備が整う"まで"がちょっと雑じゃありません? 付き合って別れる前に親友を好きになってキスをして、 「あなたと一緒にいても…
尺が余ったから、カップルの話が周りに広まるくだりに、 篠原(末澤誠也)が樋口(安藤ニコ)に、西(マギー)が小谷(猫背椿)に告白するという 恋愛で活気づく社内のエピソード=サブ要素を盛り込んでみました感。 う〜ん…それだったら、回想を通して澪(…
前回「俺が沙也佳(瀧本美織)を幸せにする」と言って始まった第2章。 なるほど…元春(大倉忠義)の決意を、"あの頃の思い出"をほぼ挿入しない形で、 澪(広瀬アリス)とのやり取りを減らした形で見せてきましたか…。 でも、彼はやっぱり出来る人ではないの…
私は基本的に本作が好きで、好意的に見ていますが、 少しでも「おや?」と感じた所は出来る限り書き残していくスタンスを取っているので。 今回だけは引っかかる所があったので、書かせて欲しいです。 まず、元春(大倉忠義)と澪(広瀬アリス)の距離を縮め…
神様はお見通しなんでしょうねぇ… 元春(大倉忠義)の考えが甘過ぎる事を(笑) だから戻りたくても戻らせてはくれなかった。 前回と感想が被りますけど、 どうしても澪(広瀬アリス)とやり直したいと強く思うのであれば、 現妻・沙也佳(瀧本美織)との関…
いや〜…凄いな。 回を重ねるごとに元春(大倉忠義)がかっこ悪い人に見えてくる(笑) 澪(広瀬アリス)への嫉妬とか、動揺する気持ちとか、揺れ動く感情とか… もろ顔に出てしまっている所がとんでもなくダメダメである。 でも、ちょっと表現は違うかもしれ…
何というか…本作に対する印象の変化を、 「出会いは最悪!でもなぜかどんどん好きになっちゃってる…」っていう 少女漫画であるあるの展開と重ねて見てしまっている私がいます(笑) 最初は元春(大倉忠義)の描写にうんざりした部分もありましたし、 何なら…
なるほど…やっぱり過去に飛んでは、また現在に戻る…というのを繰り返す訳だ。 前回は夫婦関係や人物説明を映像化し過ぎていて、そこに尺を取られたが故に タイムスリップならではの魅力を十分に味わえなかった残念感がありましたが、 今回は全体的に「過去に…
全然掴み所のない初回だった…。 何を一番に見せたいのかがしっちゃかめっちゃかなんですよね。 500円という安さだから過去も部分的に変えられるという仕組みなんでしょうけど、 回想=主人公の背景紹介との配分がとにかく悪過ぎる。端的に言い換えれば、クソ…