2022年秋ドラマ
※4話(10/29放送)の感想ですm(_ _)m 凄い…凄い結束力だわ。なんか見ていてワクワクしちゃいました。 楽しかった事があっという間に過ぎ去っていく青春の趣さえ感じさせます。 普通だったら、何か悪さをするって分かったら否定して止めに入るのが「犯罪」な…
歩(岡田将生)の外出先で人が急変した所を緊急処置する… このドラマの病院には、仕事を舐めている医者が赴任してくる… といった"定型"を外してきた今回。 おまけに、向坂(恒松祐里)の ドジっ子(では済まない事やってるけど…)新人成長記が追加されたのも…
後でTVerで見ようと思ったんだけど、6話の放送までに間に合わない!どうしよう!! と迷われてる視聴者の方へ…(多分伝わらないメッセージですけどw)。 え〜…今回の話は、アバンの部分だけチェックすれば十分ついて行けます(笑) 琴平(渡辺大知)の正体は…
想(目黒蓮)と話せて、想の声を久しぶりに聞けて 「全然変わんないね」と言う湊斗(鈴鹿央士)を見て、 前回の萌(桜田ひより)のこの言葉がすぐさま頭に過ぎりました。 「今まで何があったかも知らないで、久しぶりに再会して」 「自分はその間、湊斗くん…
役者業の方は、今回は特に動きなし。 まぁでも、あの映画出演を機に本気で役者を目指したくなったからと言って、 そう簡単にチャンスをくれないのが現実ではあるんですよねぇ…。 それは塚本(要潤)も同じで。 夢を目指す者同士がひとつ屋根の下暮らす設定な…
前回の感想でも触れた通り、本作は1時間で見せる内容に対して 盛り込んでいる量がかなり多いです。 冤罪事件の調査だけでなく、昭和の価値観のおじさんたちが集うマスコミ業界の現実や、 恵那(長澤まさみ)が今のボロボロの体になるまでに至った背景、 正一…
これから書く感想は、2話の時と同じかなぁ。 やっぱり、何を引いて、何をメインに置きたいのか?が まだ精査し切れていない感じがします。 今回の生後7日の赤ちゃんを取り扱ったエピソードは… 今までの流れ関係なく、"パーツ"として見るなら普通に良い内容な…
前回でジョン・ドゥの相棒・隼人(松下洸平)が仲間入りして、財政管理の人もやって来て、 ここから本格的に"立て直し"を描いてくれる事に胸を膨らませていたのに… まさかの1年後に飛んで、ちょっとパニック状態に。 ついでに、まだその事で頭の整理が追いつ…
あの児童施設でのシーン… 施設の関係者でもない初対面の相手に よく京花(門脇麦)の個人情報ベラベラ話せるな〜… エイジ(山田涼介)じゃなかったら悪用される可能性だってあるのに…w と思いながら見ていましたが、それは良いとして。 前回から、回想を挟ん…
前回と同様、被害者が詐欺に遭うまでの深層心理は描かれているし、 初回は初期設定の紹介も兼ねて、その説明が詳細にされた部分もあったとは言え、 詐欺パートの導入部分がやけに短縮されたな〜と思って見ていたら… なるほど、もう1つの詐欺事件も同時並行で…
桐子(松坂慶子)を立てるような発言をしているから 福森(長谷川初範)は詐欺師だろう…とか、 いろんな犯罪を知っているから、久遠(岩田剛典)は「ムショ帰り」でも看守の方で、 きっと桐子の嘘も見抜いているんだろう…とか、 変に深読みしながら見ていっ…
静(中井貴一)の広島弁の毒舌と、 「必殺仕事人」を彷彿とさせる治療シーンのインパクトが強かった初回。 普段にこやかな表情でいてのギャップが可笑しかったもので、 あの2つが"お約束"になるんだろうなぁ… 「ドクターX」にもあった痛快劇を、今度は2人で…
社長になって下さい!と頼み込むほど、和佳(奈緒)のプロ根性を認めたくらいだから、 今度こそ本気でお魚ボックスに取り組んでくれるかと期待したら、 また「もうやらない」って。子供じゃないんだからさ…(苦笑) 今回の内容を見ていると、2話と3話の内容…
はぁ〜〜〜〜………滅茶苦茶過ぎて楽しい…。 あの終盤のシーンのカオスさったらない(笑) 仲野太賀さんに、井川遥さんに、田辺桃子さんに、北香耶さんに、要潤さんに… 多くの登場人物が1つの場所に一気に集ってドタバタを繰り広げる事で生まれる可笑しみは、 …
本作の演出は、ストレートに魅せに行く所から、さり気ない工夫が施されている所まで こだわり抜いて作られているなぁ…という印象を毎回持つのですが、 その中でも1つ特筆しておきたいのが、本作のタイトル「silent」× 騒音という 相反する2つの要素を組み合…
へぇ…なるほど…な初回。 個人的には、初回を見ただけではまだ「これは間違いなく面白い!」と 絶賛するまでには至っておらず、 どちらかと言うと、甘いカフェラテに混ざっていた砂糖が 口の中にずっとまとわりついている…みたいな、そんな感じでした。 つま…
初回の内容へと軌道修正していった感じですね。 いや、むしろ、武四郎(吉沢亮)を"不器用で未熟な新人医師"としてではなく "1人の医師"として描いたのは今回が初めてだったので、「お?」と思わされました。 主人公がミスを起こして、自分が担当した患者が…
うーん…降霊展開をなくして一応変化をつけているとは言え、 事件が起きる→翡翠(清原果耶)の能力に頼る→ その結果に従って香月(瀬戸康史)が手がかりを探す という単調な構図になっている感じは否めないんですよねぇ。 それだったらいっそ、翡翠が誰かを指…
ある意味、ガバガバセキュリティでしたね…w ゲームがSAGASにパクられた背景を知っておきながら、 なぜかそっち側にいる隼人(松下洸平)に社外秘のゲームを見せちゃうし。 じいさんズも気にしていないようだし。 ジョン・ドゥへの思い入れが強い隼人じゃなか…
私自身も好きなボーイズグループはいるし、現場も何度か行った事はあるので、 駆け出し状態の彼らを見ているとそのグループと重なって、応援したくはなるんですけど、 まぁ何と言っても、主人公の出しゃばり具合が見ていられなくて…。 弾(高橋文哉)と同じ…
ミュージカルや吉本新喜劇によく通う人だったら、ついて行けるのかなぁ。 個人的には、さっぱり分からないまま終わってしまった…(汗) 笑いのツボって人それぞれな訳で、大衆的に好かれるコメディを作るのは やっぱり難しい事なのだと実感させられた初回で…
佐井(尾上松也)が接近してくると、毎回ゾッとしてしまうんですが、 それと同時に、ツッコミポイントにもなるんですよね(笑) 今回の場合で言えば…気絶している彼をよそに、 エイジ(山田涼介)と京花(門脇麦)がハグしているのを見て 「ハグしてないで、…
放送直前で、2006年版の作品の予習完了。 ネタバレにならない程度に、前作と比較しながら初回の感想を書くとするなら… まず意外だったのは、1箇所だけでも用語解説する演出が施されていた所。 そして…"導入部分"が詳細に描かれていた所でしょうか。 この2点…
各々の設定を肉付けしていく形で、内容を膨らませていった今回。 桐子(松坂慶子)がムショ活を本格的に実践する描写よりも、 彼女と接していた榎本(長澤樹)や寺田(宇崎竜童)の置かれた状況や、 菜の花みたいな人だと言われていた知子(由紀さおり)の意…
初期の頃は面白かったのかもしれないと感じさせた 「ドクターX(シーズン6のみ視聴)」を筆頭に、 「リーガルV」も「ハケンの品格」も「七人の秘書」も、 中園ミホ脚本はどれも合わなかった私。 本作も、大人の事情でキャストを一新して、ナース版で「ドクタ…
相変わらず"騒動"を描いているなぁ…という印象。 杉浦(梅沢富美男)の出番が減った事で"ドラマ臭さ"は薄まったし、 前回よりも和佳(奈緒)の仕事ぶりは少しずつでも、現在進行形では描かれてきたし。 仕事内容を逐一報告しないんだったら、 そりゃあ「男社…
今回のオチに使われていた、「男はつらいよ」風の切ない恋の話。 この手の内容は、数話やった後で"味変回"として放送するイメージがある分、 俳優を目指すまでを描く本筋と繋がっているようで繋がっていない感じもするんですが、 それでも、なんか楽しいんで…
吉沢亮さんの目って、何だか奥行きが感じられるんですよねぇ…。 大河ドラマのあの作品は未視聴だし、過去作品は確か脇役でのご出演が多かったから、 こうして吉沢さんの演技をじっくり見るのって中々貴重かもしれない…と思って wikipediaで調べてみたら、半…
凄いねぇ。これは確かに、演技力の高い女優さんじゃないと成立しない作品ですわ…。 清原果耶さんについては、透明感のある方だと前々から思っていて、 ここ最近はその良さが、暗くジメジメっとしたキャラクターの方に作用していて 勿体ないなぁ…と感じていま…
廃業の危機を迎えた老舗メーカーが、新たな知恵を借りて経営再建を目指し、 大手ライバル企業もあっと言わせるまでの成長を描く…というお話。 もうこの時点で鉄板のストーリーですよね。 「日曜劇場」枠の過去作品には、 かつて「小さな巨人」や「ブラックペ…