絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜(2018) 4話 感想

 

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

4話にして、ようやくミハンシステムが犯人の特定を成功するという…遅い!(笑)

 

最後の必殺仕事人的な締めも消え、チームとしてそれぞれ動いていた印象。
銀行強盗のくだりを放っておいたのにはちょっと笑ったけども。
…でも、ちゃんと小田切と田村が解決してくれましたね。

 

今までの話より面白かった…かなぁ?
事件の過程、犯人の意外な過去

(ヅラ…ではなく、友達もその娘も大事に守っていた事など)が
丁寧に描かれていた印象。

 

まぁでも、ツッコミどころはやっぱりあるよね。
佐伯が井沢に過去のこと話してる時、
「殺人者の娘にさせたくない」という想いで秘密にしてきたのに、
岡本の娘さんがずーっと後ろで聴いてるやん!とか、
白骨死体のくだりは結局どうなったんだ!とか、
田切を縛っとけと言いながら、手を前に縛っただけかい!とか。
そりゃあ、あっけらかんと元に戻るわけだ…^^;
他にも言いたい事はあるけど、これぐらいにしておこう…(笑)

 

ミハンシステムをもう少し有能そうに描いて、
チームワークもきちんと描いてくれたら、
普通に刑事ドラマとしては楽しめそうな気はするけどねぇ。
(スピンオフにすれば…っていうのはスルーして。)

 

あ、そうそう、捜査一課の人たちが出てきた時に
「テレ朝かよ!」と思った事を、ボソッと呟いておきます。
なんか仕事しましたっけ?

 

 

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