※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、
PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ
昼ドラは月~金と毎日ある&20分の放送時間なんで、、
1週ごとにちゃちゃっと感想をまとめます!
26話
徹子と朝が東京に帰ってきたよ~。
乃木坂上倶楽部も建物が残ってて、シイナさん達とも再会できて、良かったですわ。
あとは守綱さんとダミーさんを待つばかりね…。
それにしても、売り物としてしなしなにまた出会うとは!
見た目は違うかもしれんけど、生まれ変わったんだと考えたら素敵だね。
27話
ペンキで塗った靴…(笑)
なんでそんなに赤にこだわるのかと思ったら、
どうやら、赤のバッグと合わせたかったらしいね。
母に作ってもらったワンピースを着て、うっきうきな徹子でした♪
なんでうっきうきなのか…それは、牧師さんとのデートだったからなんです。
毎日教会に行くほど一目惚れしてしまったらしく。
良いですねぇ~恋愛ってやつですね~。
カレーを食べに倶楽部へ行ったら、まさか、シイナさんと繋がっていたとは!!
シイナさんが海軍カレーを作ってた人で、牧師さんが海軍だったんだそう。
二人とも再会が嬉しくって、徹子はあんぐり状態(笑)
これも運命ってやつです。
そうそう、朝がラジオで守綱が呼ばれるのを待ってる間、
徹子が聞かずに家を出てしまうわけ。
母の悲しそうな顔を見たくなかったからなんだって…
教会に行ってることを秘密にして、迷惑をかけたくないという想いも含めて、
本当に人の気持ちには敏感ですね…。
28話
牧師さんに婚約者がいてショックなトットちゃん。
まぁでも、恋ができるってことは、少しでも平和な日常が戻ったってことだよな!
北海道の朝の父は亡くなってしまったか…。
本当は心配してたんだよね。
生きてる内に会っておけばなぁ(泣)
倶楽部で「勘当する!」って言われたことが今でも記憶に残っている…
父のことはそうやって忘れないでいたんだ。
お母さんもお仕えの方も、それぞれに自分なりの覚悟を持っているね。
戦後これから、どう生きていくべきか…。
29話
ダニーさんと守綱さんが帰ってきたよ!!
無事に戻ってきてくれてなによりだ。
ダニーさん、エミーが酒場の男性たちの前で踊っているのを見て、
複雑な気持ちになったようで。
酒場では踊って欲しくないと思っていた…
でも、エミーさんにとってはこれが「生きる道」だったんだ。
戦争中~後だったもの。
芸術が制限されてた時代だから、自由に選ぶことも出来なかったでしょう。
その中で行き着いたのが酒場なの。
でもまた、二人が幸せになれて良かった。
「大人の愛は矛盾に満ちたものなの」
徹子にはまだわからんだろうけど、華子さんの言葉は本当に深いね。
バイオリンを持って帰ってきた守綱さん…ガッシリしてたなぁ。
たくましくなってて、朝と徹子にとっては嬉しい限りだね。
30話
朝からステーキはさすがに重い…(笑)
まあ、お肉をいっぱい食べさせなきゃー!っていう、朝なりの優しさだってことで。
守綱が帰ってきたことが、黒柳家にとっては本当の終戦の日だっていう表現が良かった。
戦争から5年も連絡がなかったのは、
ソ連でバイオリンを弾かないかと口説かれてたからなんですね。
帰ってきて安心した朝は、次の日に戦争中時代の守綱宛に書いた手紙を燃やすんだけど…
守綱さん、本当は何が書いてあるかみたかったんだろうな(笑)
手紙を見たら戦争のことを思い出してしまうから、綺麗に忘れたかったんだ。
徹子にとっては、前回のダニーとエミーが「分かりにくい愛」ならば、
今回の朝と守綱は「分かりやすい愛」。
いろんな愛の形があるってことですぜ。
それにしても、徹子は母の遺伝子を受け継いでますね。
「大きく歌えば良いってもんじゃない」ってそれ、朝が守綱に怒られた時の言葉と一緒~~!
↓次週の感想はこちら↓
↓前週の感想はこちら↓