トットちゃん! 第6週(26〜30話)感想

 

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

昼ドラは月~金と毎日ある&20分の放送時間なんで、、

1週ごとにちゃちゃっと感想をまとめます!

26話

 

徹子と朝が東京に帰ってきたよ~。

乃木坂上倶楽部も建物が残ってて、シイナさん達とも再会できて、良かったですわ。

あとは守綱さんとダミーさんを待つばかりね…。

 

それにしても、売り物としてしなしなにまた出会うとは!

見た目は違うかもしれんけど、生まれ変わったんだと考えたら素敵だね。

 

 

27話

 

ペンキで塗った靴…(笑)

なんでそんなに赤にこだわるのかと思ったら、

どうやら、赤のバッグと合わせたかったらしいね。

母に作ってもらったワンピースを着て、うっきうきな徹子でした♪

 

なんでうっきうきなのか…それは、牧師さんとのデートだったからなんです。

毎日教会に行くほど一目惚れしてしまったらしく。

良いですねぇ~恋愛ってやつですね~。

 

カレーを食べに倶楽部へ行ったら、まさか、シイナさんと繋がっていたとは!!

シイナさんが海軍カレーを作ってた人で、牧師さんが海軍だったんだそう。

二人とも再会が嬉しくって、徹子はあんぐり状態(笑)

これも運命ってやつです。

 

そうそう、朝がラジオで守綱が呼ばれるのを待ってる間、

徹子が聞かずに家を出てしまうわけ。

母の悲しそうな顔を見たくなかったからなんだって…

教会に行ってることを秘密にして、迷惑をかけたくないという想いも含めて、

本当に人の気持ちには敏感ですね…。

 

 

28話

 

牧師さんに婚約者がいてショックなトットちゃん。

まぁでも、恋ができるってことは、少しでも平和な日常が戻ったってことだよな!

 

北海道の朝の父は亡くなってしまったか…。

本当は心配してたんだよね。

生きてる内に会っておけばなぁ(泣)

倶楽部で「勘当する!」って言われたことが今でも記憶に残っている…

父のことはそうやって忘れないでいたんだ。

 

お母さんもお仕えの方も、それぞれに自分なりの覚悟を持っているね。

戦後これから、どう生きていくべきか…。

 

 

29話

 

ダニーさんと守綱さんが帰ってきたよ!!

無事に戻ってきてくれてなによりだ。

 

ダニーさん、エミーが酒場の男性たちの前で踊っているのを見て、

複雑な気持ちになったようで。

酒場では踊って欲しくないと思っていた…

でも、エミーさんにとってはこれが「生きる道」だったんだ。

戦争中~後だったもの。

芸術が制限されてた時代だから、自由に選ぶことも出来なかったでしょう。

その中で行き着いたのが酒場なの。

でもまた、二人が幸せになれて良かった。

「大人の愛は矛盾に満ちたものなの」

徹子にはまだわからんだろうけど、華子さんの言葉は本当に深いね。

 

バイオリンを持って帰ってきた守綱さん…ガッシリしてたなぁ。

たくましくなってて、朝と徹子にとっては嬉しい限りだね。

 

 

30話

 

朝からステーキはさすがに重い…(笑)

まあ、お肉をいっぱい食べさせなきゃー!っていう、朝なりの優しさだってことで。

 

守綱が帰ってきたことが、黒柳家にとっては本当の終戦の日だっていう表現が良かった。

戦争から5年も連絡がなかったのは、

ソ連でバイオリンを弾かないかと口説かれてたからなんですね。

帰ってきて安心した朝は、次の日に戦争中時代の守綱宛に書いた手紙を燃やすんだけど…

守綱さん、本当は何が書いてあるかみたかったんだろうな(笑)

手紙を見たら戦争のことを思い出してしまうから、綺麗に忘れたかったんだ。

 

徹子にとっては、前回のダニーとエミーが「分かりにくい愛」ならば、

今回の朝と守綱は「分かりやすい愛」。

いろんな愛の形があるってことですぜ。

それにしても、徹子は母の遺伝子を受け継いでますね。

「大きく歌えば良いってもんじゃない」ってそれ、朝が守綱に怒られた時の言葉と一緒~~!

 

 

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