黄昏流星群 4話 感想

 

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お久しぶりぶりの記事。

某弁護士ドラマは休止になってしまったし、

んでもって今回は凄いネタ入れてきたし…で、簡単に感想をば。

 

姑臭い事を言う美咲(石川恋)とか、相変わらず王子様な春輝(藤井流星)とか、

物凄く乙女チックな真璃子中山美穂)とか、

共感出来ない人たちだらけなんですが。

最早、栞と会う時に中学生のようなピュアさを感じる演技をされる、

蔵之介さんのために見ていると言っても過言ではない。

罪悪感は全くないようだけど(笑)

ファンじゃなければとっくに2話で脱落していたのだ。

散々希望してる「合成ネタ」は無さそうだし…

 

完治と栞、どちらも気にせずウットリしていたり、

春輝が真璃子と急遽デートする事になって、

古典的な映画を見ながら手を繋ごうとして

ドキッっていう少女漫画臭いシーンがあったり、

それだけでも、大人のフィクションドラマとしてツッコミながら楽しめるのですが…

最後に強烈なの入れてきましたね。

 

娘が浮気…はまだ分かる。

でも、相手がおじさん(そして高田純次)!!

しかもエレベーターで鉢合わせ!!

ああ、いやぁ、これは次から面白くなると確信したわ。

「あな家」最終回でもエレベーターで4人でバトルしてたっけね…

新たな起爆剤をありがとうエレベーター。

 

あー面白かった。今回は「はい??ww」過ぎて、完全に勢いで書いてしまった。

役者さんたちがキャラになりきっているのも、

主題歌や挿入歌のタイミングが効いているのも、

ツッコミドラマとしての魅力を引き立てている気がする。

第2章「不倫家族」乞うご期待!と言わんばかりの回でした。

 

 

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