陸王 7話 感想

 

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

まぁ、今までが上手くいってたからね…
今回は、暗雲が次々と立ち込める回でした。

 

前回のタチバナラッセルとの契約解除に続いて、

シルクレイ製造機の故障、茂木の記事の差し替え、

村野がこはぜ屋を信頼出来ずに去ってしまった事、飯山さんの引き抜き…
いろいろありました。
でも、ピンチなだけでなく、宮沢や大地、坂本や飯山さんと、

それぞれがまた頑張ろうという向上心でいてくれたのが良かったです。
飯山さんはフェリックスという会社にスカウトされてたんだけども、

宮沢たちの様子を見てこはぜ屋に居続けようと決心したみたい。

 

「銀行で1億の融資を断られた時、

俺は正直どっかでホッとしてたようなそんな気がする。」
「坂本さん、言ってましたよね。

銀行員が100人いたら100人ともこの融資には反対するって。

だったら、101人目にあたってみようと思う。」
「上手くいくかわからない。だけど俺も、こんなところで終わりたくない。」
宮沢がこうやって自分の気持ちを言ってくれて良かった。
飯山さんだけでなく、周りの人にも響いたと思うよ。

 

そして、大地が内緒でいろんな工場にお願いしに行ってると知って、

泣けてしまったよね。ずっと交渉してくれてたんだ…
何だか、お父さんよりもずいぶん大きくなったなぁ、

たくましくなったなぁと感じられる。
これからもお父さんを支えつつ、頑張れ、大地!

 

で、終盤。
坂本が「こはぜ屋を売りに出しませんか」という提案をしてきたんだけど…
その買い取り先がなんと…フェリックス。
そして、松岡修造はフェリックスの社員役だった!
次回予告で登場してきたからいつ出てくるのかと思いきや、

まさか最後だけだとは(笑)
今後はこの人きっかけに物語が進んできそうだわ…買収されちゃうんだろうか。

 

 

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