2018年 ドラマ年間ランキング 〜視聴した作品を総まとめ

 

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どうも、りんころです。

今年ももう少しで終わり…という事で、

連ドラ&SPの年間ランキングを発表していきたいと思います。

 

あくまでも個人的なランキングです!!

そして、クールごとに総括記事は既に上げておりますので、

ここではザックリと紹介する形にします。

(総括記事は、下の目次の「総括〜今年を振り返って〜」のコーナーに載せてあります)

 

ページが長いので、一応の目次です。

↓ の横の文字をクリックすると、そのページに飛べる仕組みになってます。

〜目次〜

2018年 ドラマ年間ランキング

 冬〜秋クールに視聴した67作品を全てランキング付けしたものです。

超個人的なノミネート賞

 主演俳優賞、主題歌賞、OP/ED映像賞、脚本賞、流行語ラインナップなどなど…

ちなみに、SPドラマのランキングは…

 視聴した24作品を全てランキング付けしたものです。※2作品追加しました。

総括〜今年を振り返って〜

 最後はぼんやりと2018年のドラマを振り返ってみます。

 各クールの総括記事もここに載せておきますね。

 

それでは、発表します…ドコドコドコドコ

                             

2018年 ドラマ年間ランキング

 

視聴した67作品の順位を発表していきます。

 

1位 最優秀作品賞 モンテ・クリスト伯 −華麗なる復讐−

 

視聴前は、まさかこの作品が年間1位になるとは思いもしなかったでしょうが…

回を重ねるごとに、徐々にハマってしまったんですよ。DVDも買っちゃいました。

そんな個人的は話は置いといて…

 

海外小説を、日本を舞台とした現代劇にただ置き換えただけじゃなく、

CMが入った時にやっと息出来るくらい内容を濃くした脚本、演出はさることながら…

特筆すべきは、テルミーワーイの偉大さですよ。

歌いやすい、文字にしやすいっていうのがまた大きくて。息をのむほど

見応えのある作品は他にもあるでしょうが、主題歌をSNS上で皆で歌って盛り上がる

「2倍に楽しめる」作品って、稀有なものなんじゃないかと思います。

 

ディーンさんに関しては、異国の雰囲気漂う顔立ち、語学の得意さが

見事に主人公にマッチしてました。わずかな表情でも変化が感じられるのって、凄い。

(春総括記事はツイート貼りだけだったもので、コメントが長くなっちゃった(笑))

 

 

2位 優秀作品賞 僕らは奇跡でできている

 

どのジャンルにも属さないという点では、本当に、唯一無二の作品でしたねぇ。

だからこそ、主人公がどんな表情を見せるのか、物語がどんな風に動くのか…

最後まで興味深く見られたんだと思います。

 

「誰でも出来る事は凄い事じゃないんですか?」

「自分をいじめてしまってるんですか?」「自分を活かしきる」

素朴だけれど心にグサッと来るような、数々の名言も生まれました。

生きている間に本作に出会えて、とても幸せでした。これもまた奇跡ですよね。

 

 

3位 作品賞 隣の家族は青く見える

 

今年は奇しくも「多様性」を問うドラマが数多く生まれましたが、本作はその筆頭です。

不妊治療、LGBT、子供を持たない人など、幅広いテーマを抱えていたものの、

「今を精一杯生きる」という観点で優しく、視聴者にとって見やすく落とし込んだ

作風にしたからこそ、どの人物にも共感出来たし、

応援したい気持ちになったんだと思います。

 

また、松山ケンイチさん、特に…深田恭子さんの演技に魅せられました。

9話での、あのキーホルダーを引きちぎった時の表情は、今でも忘れられません。

 

 

4位 dele

 

なぜ、これが深夜ドラマ…?と疑問に感じるくらいのクオリティの高さったら。

ハラハラだけじゃなく、視聴後は毎回大きな余韻が残りました。暫くは中々眠れなかったw

 

  

5位 アンナチュラ

 

ああ、もうこれは、野木さんでなければ本作は生まれなかっただろうな…と思う程

見応えのある作品でした。心に染みる社会問題への問いかけ。名曲も誕生しましたね。

 

 

6位 この世界の片隅に

 

戦争の時代に生まれてない世代に、是非ともおススメしたい作品。

「たくましさ」が一貫して描かれていたから、登場人物が愛らしく思えました。

 

 

7位 バイプレイヤーズ もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら

 

おじさん俳優陣の熱〜〜い青春ドラマとなりました。最終回は必見です。

あの方が亡くなられても、描き切ろう!っていうのが伝わってきて、涙腺崩壊(ノω;`) 

 

 

8位 義母と娘のブルース

 

4コマ漫画が連ドラとして映像化されているだけでも素敵なものですが、最近見かける

「章立て」「伏線回収」とはこの事を言うんだぞ!と思う程の緻密な作りに圧巻でした。

 

 

9位 透明なゆりかご

 

まず、清原果耶さんのモノローグで、物凄く引き込まれました。

様々な命の形を優しく包み込んでくれるような映像,物語には,毎回泣けてしまうくらい。

 

 

10位 昭和元禄落語心中

 

脚本・演出・役者の三位一体で出来た作品とは、まさしくこの事でしょう。

全てにおいて完成度が高く、本作をきっかけにNHK作品が更に好きになれましたね。

 

 

※以下はタイトルのみの発表とさせて頂きます(長いので) 

 

11位 女子的生活

12位 ハラスメントゲーム

13位 シグナル 長期未解決事件捜査班

14位 限界団地

15位 ヘッドハンター

16位 青と僕

17位 トーキョーエイリアンブラザーズ

18位 不惑スクラム

19位 賭ケグルイ

20位 やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる

 

21位 結婚相手は抽選で

22位 おっさんずラブ

23位 99.9 −刑事専門弁護士− SEASONⅡ

24位 海月姫

25位 anone

26位 今日から俺は!!

27位 ルームロンダリング

28位 家政夫のミタゾノ

29位 大恋愛〜僕を忘れる君と

30位 探偵が早すぎる

 

31位 あなたには帰る家がある

32位 ヒモメン

33位 コンフィデンスマンJP

34位 忘却のサチコ

35位 孤独のグルメ season7

36位 執事 西園寺の名推理

37位 獣になれない私たち

38位 トドメの接吻

39位 もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜

40位 漫画みたいにいかない。

 

41位 僕とシッポと神楽坂

42位 生田家の朝

43位 グッド・ドクター

44位 健康で文化的な最低限度の生活

45位 チア☆ダン

46位 サバイバル・ウェディング

47位 高嶺の花

48位 ブラックスキャンダル

49位 未解決の女

50位 ラストチャンス 再生請負人

 

51位 バカボンのパパよりバカなパパ

52位 花のち晴れ〜花男 Next Season〜

53位 黄昏流星群

54位 プリティが多すぎる

55位 ドロ刑 −警視庁捜査三課−

56位 絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜

57位 わろてんか

58位 ホリデイラブ

59位 明日の君がもっと好き

60位 リーガルV 〜元弁護士・小鳥遊翔子〜

 

61位 あなたには渡さない

62位 下町ロケット

63位 SUITS/スーツ

64位 ブラックペアン

65位 半分、青い。

66位 FINAL CUT

67位 Missデビル

 

                                                                 

超個人的なノミネート賞

 

主演男優賞 

志尊淳(女子的生活

ディーン・フジオカモンテ・クリスト伯

山崎賢人(トドメの接吻、グッド・ドクター) 

岡田将生昭和元禄落語心中

 

 

主演女優賞 

広瀬すず(anone)

中谷美紀(あなたには帰る家がある)

松本穂香この世界の片隅に

戸田恵梨香(大恋愛〜僕を忘れる君と) 

 

 

助演男優賞 

松山ケンイチ(隣の家族は青く見える)

吉田鋼太郎おっさんずラブ

竹野内豊義母と娘のブルース

山崎育三郎(昭和元禄落語心中 

竜星涼昭和元禄落語心中

 

 

助演女優賞 

松本まりかホリデイラブ、ブラックスキャンダル)

稲森いずみモンテ・クリスト伯

山口紗弥加モンテ・クリスト伯、ブラックスキャンダル) 

芳根京子(高嶺の花)

イモトアヤコ(下町ロケット

 

 

主題歌賞 

Mr.Children「here comes my love」(隣の家族は青く見える)

米津玄師「Lemon」(アンナチュラル) 

DEAN FUJIOKA「Echo」(モンテ・クリスト伯

星野源「アイデア」(半分、青い。

MISIA 「アイノカタチ feat. HIDE(GReeeeN)」(義母と娘のブルース

ゆず「マボロシ」(昭和元禄落語心中

 

 

OP/ED映像賞 

海月姫 OP  

モンテ・クリスト伯 OP

高嶺の花 OP

僕らは奇跡でできている OP

 

 

脚本賞

中谷まゆみ「隣の家族は青く見える」

野木亜紀子「アンナチュラル」「フェイクニュース

古沢良太「コンフィデンスマンJP」

黒岩勉モンテ・クリスト伯 

森下佳子義母と娘のブルース

橋部敦子「僕らは奇跡でできている」

 

 

演出賞

松居大悟、横浜聡子、竹村謙太郎、浅野敦也「バイプレイヤーズ

塚原あゆ子、竹村謙太郎、村尾義昭「アンナチュラル」

西谷弘、野田悠介、永山耕三モンテ・クリスト伯 

常廣丈太、瀧本智行「dele」

土井裕泰吉田健この世界の片隅に

タナダユキ、清弘誠、小林達夫昭和元禄落語心中

 

 

劇伴賞

Ken Arai「トドメの接吻」

眞鍋昭大「モンテ・クリスト伯 

兼松衆「あなたには帰る家がある」「僕らは奇跡でできている」

田渕夏海、中村巴奈重、櫻井美希「限界団地」「僕らは奇跡でできている」

久石譲この世界の片隅に

Evan Call「ハラスメントゲーム」

 

 

トンチキでツッコミ甲斐があったで賞(SPも含む)

明日の君がもっと好き/ 将軍刑事/あまんじゃく/黄昏流星群/あなたには渡さない

 

 

1年を振り返る流行語ラインナップ

「てぇへんだ」「クソ」「大きな月」「三味線ファイヤー」「お塩少々」

「ドラゲナイ」「 テルミーワーイ」「サーラファーイ」「スナイプ」「ダーウィン

「アーップルパイ♪ ウィズスートロベリィ♪」「ダンチマン」「ショッカー」「ジャージャジャジャー」

マッターホルン」「合成〇〇」「あらため女」

分かる人だけ分かれば良いコーナー(笑)

 

 

特別賞 尾上寛之

犯人役(一部殺害される役)をやり過ぎて、名前と顔を完全に覚えてしまったで賞。

どのゲスト出演の回もゾッとするくらいでしたねぇ。怖そうな表情に魅せられました。

 

                                                                 

ちなみに、SPドラマのランキングは…

 

計24本見ました。(シリーズのオムニバス系SPドラマは除く)

基本、ツイート貼りで失礼します…!

追記:2作品を入れ忘れてたんで、しれっと追加しておきます(笑)

 

 

1位 天才を育てた女房(日テレ・2月)

TVer視聴。残しておきたいほど素敵なものだったのですが、

録画が途中までしか録れておず^^;

学問を熱心に学ぶ夫を妻がそっと支える、何十年もの二人三脚の様子が

愛おしく思えるドラマでした。クスッとしつつ時に泣けてしまう、温かい世界観。

数字や数式が出てくるようなユニークな演出も堪らなく好き。

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2位 満願<夜警>(NHK総合・8月)

年末に録画視聴。最後までどうなるのだろうかと、

目が離せないような話の運び方がとにかく上手かったです。

川藤の謎も恐ろしいものでしたが、警察でありながら本質を見抜けなかった…

という皮肉めいたラストにはもっと切ない気持ちになりました。

安田顕さんの演技に魅せられましたね。

 

 

3位 弟の夫(NHK BSP・1月)

#弟の夫 を少し作業しながら見てた。 何だか、心温かくなれるようなドラマだったなぁ。「こんな家族の形もあるんだよ」というメッセージを、奇を衒うことなくじっくり教えてくれた。 そして、人との関わりで主人公が段々広い心を持つようになるという、成長の描写も同時に描かれていたのが良かった。

posted at 16:27:07

#弟の夫 素朴な光の演出も素晴らしく、まるで映画を見てるみたいだった。 なにより、把瑠都さんの演技が良かった。きっと初めてだっただろうけど、心穏やかな人、周りを包み込んでくれる太陽のような人を純粋に演じてらした。話にあった一年後みたいに、また日本に帰ってきて欲しい!!

posted at 16:29:40

 

 

4位 満願<万灯>(NHK総合・8月)

年末に録画視聴。前半は、海外での仕事って大変だな〜と思いながら

見てたんですけど、後半で一気にゾー…っとして凄く引き込まれたドラマでした。

アラムを轢くシーンは下手したらトラウマものです(笑)

使命感のためなら何でもやるという主人公のキャラは、今まで公安役を演じられてきた

西島さんにはぴったりだったと思います。シリアスな表情も出来ますし。

 

 

5位 忘却のサチコ(テレ東・1月)

高畑充希ちゃんの正しい使い方だった。こういう、どこか抜けた可愛らしい役をもっと見たいね!!ちょっとぶっ飛んでたけど面白かったよ。何より、ご飯が美味しそうなのがいい❤️ #忘却のサチコ

posted at 00:20:16

 

 

6位 ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語(日テレ・8月)

去年に続き、今年も素敵なものを見させていただいた。 中島くん始め各キャストから溢れる魅力は勿論、主人公の成長、人生、それぞれの思いやりの形、親と子の二人三脚と…多くの要素が2時間ぎっしりと詰まったドラマ。愛くるしさの中に哀愁漂う雰囲気がある演出も好きでした! #石ノ森章太郎物語

posted at 23:29:05

 

 

7位 手紙(テレ東・12月)

映画みたいなお話だったなぁ。物凄く重い雰囲気にせずに、でもスッと主人公とその家族の苦悩が心に刺さる。役者方の静の演技が素晴らしく、そこも見惚れる。最後の亀梨くんが歌うのをずっと移すシーンは、目や声から今までの苦しみが表れ出るような感じが伝わってきて印象的だった。 #手紙

posted at 23:15:18

  

 

8位 大誘拐(フジ・12月)

どんな物か全然分からないまま見始めたけど、時事ネタも程よく取り込んでたし、次々と起こる意外な事実が出てきて思ったよりも面白く見られた。ただのリメイクじゃない、2018年度のSPドラマとしてちゃんと作られてる感じがしたなぁ。 #大誘拐

posted at 21:51:49

 

 

9位 琥珀の夢(テレ東・10月)

琥珀色の夕焼けで締めるのか。子供の頃の夢はまだまだ続くぞっていう好奇心が感じられて良いラスト #琥珀の夢

posted at 23:22:42

SPドラマだからなのか、駆け足展開なのはちょっと勿体なかったけど面白かった。一つ一つの出会いや別れ、経験がバネになっていって、強さに変わっていって、主人公のたくましさに深みが増すという描写がとても良かったな。内野さんの演技からも更にそう感じられたし。 #琥珀の夢

posted at 23:26:01

 

 

10位 将軍刑事(テレ朝・1月)

もう、溢れ出すトンチキさを作り手自身が楽しんでた感じがある(笑)ツッコミながら実況するには最適なドラマ。歴史好きな刑事をベースに、AIを無理やり取り込んできた感が堪らない…リアルタイムで観てたら間違いなく盛り上がっただろうな。 #将軍刑事

posted at 16:01:57

私の知らない2サスの世界だったわ。こんな楽しい2サスがあるんだなぁ(笑) とりあえず、お汁粉食べたくなったしお汁粉にはお塩少々入れればもっと美味しくなるんだという知識を得た。 #将軍刑事

posted at 16:04:24

 

 

11位 満願<満願>(NHK総合・8月)

年末に録画視聴。時間の行き来や場面転換は多く、若干見づらい部分もありましたが、

古風なロケーションと高良健吾さん、市川実日子さんの放つ雰囲気がマッチしていて、

独特の世界観が生まれていました。

 

 

12位 フェイクニュースNHK総合・10月)

争いが次々と起こっていくのも、また青虫が落ちるという出来事も、今後何度も起きる可能性があるわけで。 「自分の気持ち次第」で騒動が広がらずに済む事だってあるんだよ…っていう、今のネット社会にある意味のメッセージを伝えるドラマだったのかな。前後篇共に面白かった。 #フェイクニュース

posted at 21:56:03

 

 

13位 船越英一郎殺人事件(フジ・8月)

2サスあんまり見ない人だけど、定番ネタとメタと推理が良い感じに混ざっていて面白かったよ\(^o^)/ #船越英一郎殺人事件

posted at 21:56:55

 

 

14位 あまんじゃく(テレ東・9月)

#あまんじゃく 面白かったよ。男が髪かき上げる→ショッカー→二丁拳銃→ポチッと爆破 の流れはカオス臭がプンプンしてた。見て良かった(笑) 時代劇っぽい序盤のナレーションと劇伴がちょっとクセになる。唐沢さんはやっぱり、アクションを使ったエンタメ系のキャラがぴったりだと再認識 #録画だよ

posted at 18:03:53

 

 

15位 68歳の新入社員(フジ・6月)

草刈正雄さんがとにかく適役だったなぁ。いろんな社員が嫌味ったらしであろうが、辛い現状であろうが、この方の存在感と深みのある声で雰囲気を丸ごと温かく変えてらした。それだけで良い。岡田さんの脚本にぴったり!! #68歳の新入社員

posted at 22:47:41

 

 

16位 それでも恋する(TBS・10月)

のんびり見てました。そこまで内容があった訳じゃないのだけれども、

三人のわちゃわちゃ具合が微笑ましかったです。

学生時代からいつまでも付き合いのある関係、素敵だなぁ…って。

 

 

17位 炎上弁護人(NHK総合・12月)

そんなに捨てたもんじゃなかった…のか…?散々な目に遭わされたイメージの方が強くて、良い事もあるとは思えなかったんだけど、、 #炎上弁護人

posted at 22:14:12

個人的には、弁護士の何も考えてなさが気になったのよね…よく資格持てたなって。

 

 

18位 あにいもうと(TBS・6月)

昭和の世界に溶け込んだような、宮崎あおいの自然な演技に見とれたSPドラマだった。兄妹喧嘩のシーンは特に。 #あにいもうと

posted at 22:03:26

舞台が平成なのにやけに昭和の雰囲気漂う所や、

披露宴をあっさり終わらせたのは「おいおい!!」って感じでしたが(笑)

 

 

19位 犬神家の一族(フジ・12月)

所々結構ホラーな作りなのだけど、全体的に淡々と話が進む感じだったなぁ。あの包丁で返り血浴びるシーンは、もっと薄ら笑いしてるような狂気じみた演技して欲しかったかも… #犬神家の一族

posted at 23:33:44

 

  

20位 がん消滅の罠〜完全寛解の謎〜(TBS・4月)

録画視聴。中盤までは、それなりに興味深く見られたのだけど…

3時間はやっぱり長い(汗)動機の解説に1時間使っちゃって、少し間延びしてたかも。

そして、まるで探偵かのように推理出来ちゃう医者たちにも、ちょっと疑問が。

 

 

21位 過保護のカホコ ラブ&ドリーム(日テレ・9月)

公式サイトに「愛と夢は両立できるのか?」というテーマが取り上げられていたけど、エピソード詰め込みすぎて忙(せわ)しくてそれどころではなかったし、むしろ双子の名前でタイトル名だと実感するという…^^; #過保護のカホコ

posted at 22:55:15

ツッコミどころはあったけど、1年後にまたカホコたちに会えて嬉しかったのは事実。Family Songもやっぱりこのドラマに合ってると改めて実感。双子が生まれたし、また続編はあるよね…? #過保護のカホコ

posted at 22:57:26

 

 

22位 ミッドナイト・ジャーナル(テレ東・3月) 

劇伴が足引っ張った感じやね。もうちょっと音にメリハリがあれば、(ただでさえ暗めな)ストーリーもドラマチックに映ったかもしれんのに…全体的にどんよりしちゃったなぁ。 にしても、あの終わり方はないw #ミッドナイトジャーナル

posted at 22:50:20

 

 

23位 誘拐法廷〜セブンデイズ〜(テレ朝・9月)

これ、演出次第で質感のある重たげな映像になったんだろうなー…と思う。 松嶋さんからは重厚そうな雰囲気が漂ってたけど、それ以外は全体的にテレ朝っぽいライトさが漂っていて、終始チグハグに感じてしまったわ。 #誘拐法廷

posted at 23:07:55

 

 

24位 都庁爆破!(TBS・1月)

あれ?あぁなんか中々会えなくて喧嘩してたんだっけ。うっす……… #都庁爆破

posted at 23:11:13

主演からしてネタはある程度含まれてるのに、内容がそこそこ面白くないと実況も楽しくないというのが証明されたドラマだった。 #都庁爆破

posted at 23:13:04

PASSCORD(爆)

 

 

でした。1月や9月の時期は忙しくて、

逃してしまった作品や録画が溜まりっぱなしな作品が数多くあり(汗)

来年はもっと色々見られるといいなぁと思います。

 

                                                                

総括〜今年を振り返って〜

 

とにかく、豊作の1年だったんじゃないでしょうか。

 

上でも少し触れましたが、「価値観」「多様性」を問う作品が

今年に入ってかなり増えましたね。

それと同時に、ビジネスをテーマにした放送枠が新設されたり、

一言では表せないようなジャンルの作品が生まれたり、海外のリメイクが増えたり…

挑戦的で、また実験的なドラマが数多く作られてきました。

 

全然期待してなかったものが大きなダークホースになるケースもあって、

これだから、ドラマを見る事は辞められないなぁ…としみじみ感じる1年となりました。

ランキングを通して振り返ると、何となく好きな作風の傾向が分かってくるもので、

人物の心情を丁寧に描いた作品、温かく切ない世界観を持つ作品が

好きなんだと実感しましたね。

 

ちなみに、名作入りは…1〜5位の

「隣の家族は青く見える」「アンナチュラル」「モンテ・クリスト伯

「dele」「僕らは奇跡でできている」の5作品を認定させて頂きます。 

 

67作品+24作品もの出会いをありがとうございました。

 

※ 

「なんでこのドラマがこんな下に!?」など、順位を付けた理由を詳しく知りたい方は、

クールごとの総括記事をここに載せておきますので、よろしければ♪

 

 

***

 

以上、年間ランキングでした。

閲覧ありがとうございました〜。良いお年を!