もみ消して冬 〜わが家の問題なかったことに〜 1話 感想

 

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

えええ~…
特に笑えなかったんですけどぉ…

 

やたら火サスのテーマを流したり、秀作の心の声が多かったり、

山田くんの顔芸が凄かったり…
序盤はクスッとはなったけど、多用しすぎると飽きてくる。
演出、空回ってると思ってしまうのは個人の好みだろうか?(汗)
こういう所で面白くさせよう感丸出しなのが、なんか、なんかなぁ^^;

 

そして、解決方法も何だか納得いかんぞ!!
父・泰蔵(中村梅雀)が女性と裸になってしまった写真が

女性のスマホに入ってたもんだから、

騒動にならないように何とか削除してくれ!!ってな話だったけど…
最終的に海に捨てるんかよ!(笑)
警察官としてモラル的にアウトだし、何しろ、

普通に病院に落として「あれ?スマホ落ちちゃってる」で良かったやんっていう。

モラル的な所は…ああ、ここは笑う所…なんですかね?

 

キャラクター設定もね、長男・博文(小澤征悦)と長女・知晶(波瑠)が

ツンツンしてて、厳しいったらありゃしない。
秀作が不憫すぎるよ…よくこんな環境で逞しく育ったもんだわ。
唯一、執事見習いの楠木(千葉雄大)がおぼっちゃまっぽくて魅力的だけども。
まっそんな所です。

 

予告映像の三兄弟の「齋藤さんだぞ」ポーズで、面白くなるかな?と思ったし、

「家売るオンナ」のサンチーばりの強烈キャラになりそうだとも思ったけど、

こりゃあ厳しいですな。
とりあえず、様子見で。

 

 

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