※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、
PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ
なんだ、これ…
全っ然スカッとしないんですけど…(汗)
南雲を辞めさせる話と、審査部の瀬登(小林隆)を辞めさせる話を
並行して描いた今回。
斉藤の役に立たなさは相変わらずだし、
それに加えてどちらの話にも面白味が感じられなかったわ。
ってか、なんで今頃南雲の話を持ってきたん…?
1話の研修では確かに危ないやつではあったけど、2話ではちょっと顔だしただけ。
「南雲には笑顔になってもらいたい」って言ってたけど、
久しぶりなだけに特に共感出来ないんだなぁ~。
むしろ、斉藤とよく会う藤堂(白石聖)に置き換えたほうが、
え?あの子は何か抱えてたのかな…って心配な気持ちになると思うんだけど。
今更すぎて、南雲のエピソードを重点的に書く意味が分からん。
(シリアスに書く割にはアッサリ終わらせたのも謎。)
そして、瀬登の話。
スカッと………できねぇ……………………(滝汗)
とりあえず蹴りいれて、目覚めたら退職届を書いてもらって終わりだって……
へぇ…………………。
まあ、最終的に瀬登は狭心症で、
悪化させないために辞めさせたってな結末なんだけど、
それにしてもやり方が強引すぎたわね。
(小林さん演じる仕事に一生懸命な役は、「刑事ゆがみ」8話でゲスト出演して
「刑務所でも働けますか」っていうひたむきさが感じられて、印象的ではあった。)
あれこれ言ったらキリがなくて…
人材活用ラボの面々が、もはやただのガヤになっている事。
たまには二人だけじゃなくて、チームで活躍する回も描いたら良いのに…
今回はやたらサービスショットが多く、
「菜々緒の綺麗な脚とビクビクする佐藤くんを見せればキャーキャーするでしょ?」
感が強くてウンザリだったし、
眞子の過去、会長と伊東の事、大沢と斉藤のお父さんの事と…
伏線がありすぎて話の腰を折るんだよな。
なんか、なんかなぁ…です。
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