民衆の敵 〜世の中、おかしくないですか!?〜 8話 感想

 

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

うん、まぁ…もうゆるく見てるんで。

脚本家増やしてテコ入れしたようだけど、面白さは特に変わってないのね。

ドラマらしさはちょっとあったけど…。

 

なんだろな、茶番にしか思えないんだよ。

犬崎の土下座でみんな改心するかー!?とか、

智子って市長として大した事してないのに、そんなに支持されちゃうんかー!?とか。

ストーリーが薄っぺらすぎるの。

和美(石田ゆり子)が公平(田中圭)の家に入るのなんて、

なんで一人で行動できるんだろうと思ってしまった。

下手したら誰かに撮られてるでしょうに…。

 

やっぱり、プロデューサーの伝えたい事と脚本家の書きたい事が噛み合ってないよね。

エンタメドラマとうたってる割には、変にシリアスで、変にコメディなんだもん。

主人公の設定も極端にバカで共感しづらいんだわ。

ちょっと抜けて天然な主婦とかにすれば、少しは楽しめたかもしれないけど。

 

エンタメってもっとワクワクするもんだと思う。

設定がもう共感しづらいんだから、

思いっきり架空の世界としてコメディに走ってしまうのもありなのにね…。

 

 

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