民衆の敵 〜世の中、おかしくないですか!?〜 4話 感想

 

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

今回は商店街にこども食堂を作るって事で、

まぁ今までよりは市議会の仕事らしくなったかな…?とは思う。

こういう地道な活動がやがて智子の成果に繋がったりするんだろうね…

 

まぁ、題材が政治っぽくなったのは良かったとして。

解決方法、雑すぎません?

最後は犬崎に頼んで解決とはこれいかに…(汗)

結局はコネかよ!!って感じ。

食堂のおばちゃんも、中盤で「託児所じゃないんだから~」って

嫌がってたはずなのに、また話に乗ってくれたのは何でだろうね?

いやぁ、雑いわぁ…

 

終わり方は酷かったが、智子の不器用さ加減はまあまあ伝わった。

親切心から始めたんよな。

何とかしてあげたい!という想いは悪くないよ。

ただ計画性がなかっただけで(笑)

 

そして、岡本(千葉雄大)の商店街に対する気持ちはしっかり描いて欲しかったな。

じゃないと、何であんなにキレてんの?って事になるから(汗)

どれくらい好きなのかがちゃんと分からないと、感情移入しづらいよね。

ただのお祭りじゃないんだぞ!っていうのは分かるんだけど、

あそこまで激怒しなくても…って思った。

 

なんかなぁ、脚本次第で面白くなると思うんだけど…

本当、なんかなぁ~~って感じ。

軽いですね。

 

 

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