※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、
PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ
もうこれ、根本的な話の作りから間違ってたとしか思えない。
途中からテコ入れするのは別に良いけど、
いきなり変えるんではなくて少しずつ変化を見せて欲しかった。
中卒設定のズレた感じの人ではなくなったし、何より、お金目当ての設定は消え、
いつのまにか「世の中のため」に議員&市長になったっていう表現に変わったのも解せない。
最終回なのに、智子と藤堂が政治観について言い合ってるし…
それ、最終回でやる事じゃなくない?(笑)
智子の苦労して過ごしてきた感じを、1話からちゃんと表現すれば良かったのにね。
それがないから、ただ何とな~く、都合良い感じにステップアップしたとしか思えないの。
まあ、言いたい事はこれだけです。
何かねぇ…うーん、何かねぇ…って感じで、いろいろもったいないドラマでした。
あ、選挙投票に行った事のない市長には投票したくねぇわ…と思ったけど(苦笑)
総括
設定は良かったの。
もう一回言う、設定は良かったの!!
ちょっとズレた(ちょっとどころではないけど)主人公が議員になって、
政治界に新たな風を巻き起こす!みたいな設定は良かったの←何度言うんだ(笑)
だけど、まあ~~~話がめちゃくちゃになり過ぎてて。
テコ入れするにも、もう少し良いやり方があったでしょうに。
脚本が失敗したとしか思えん…(汗)
あ、演出も、カメラ目線が所々にあって、いらん…っていう感じでしたけど。
これが秋ドラマの締めかよ…という超個人的な考えも含めて。
はい、お疲れぃ!
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