メゾン・ド・ポリス 1話 感想|イケオジパラダイス

 

f:id:rincoro_ht:20190112213646p:plain

 

視聴前から、キャストの組み合わせ的に楽しみにしていましたが…

うむ、期待通り面白かった!時にチャーミングで、時にかっこよく。

個性的なキャラクターで溢れていました。

(まだ冬ドラは始まったばかりですが)今期はキャラが立っていて

会話劇が楽しく感じられるものが多いですねぇ。

 

初回は人物紹介も兼ねてなのか、事件の流れの方は、

おじさんチームの勢いで全て持って行った印象でした。

ひより(高畑充希)が個人的な憶測を相手に話すなどの青臭い所を

ストーリー上で見せ過ぎていたり、

証拠を掴んでいく過程があまり丁寧に描かれていない所は

少々気になりましたが(手掛かりは結局花粉だけ?でしたしね。)、

人物を紹介し終えた次回からが本番でしょう。

コミカルなやり取りと骨太なミステリーのWで楽しめるドラマになると

良いなぁと思っています。

 

でも、こうは言うけれど、犯人側のお話は興味深く見られました。

全然反省していない息子と、息子を想うが故に歪んだ感情を抱いてしまった母。

思わずこの二人にムカッとしてしまったり、怖い気持ちになってしまったりしたのは、

手塚理美さんと小久保寿人さんの演技に見入ったからなんですよね。

(「明日の約束」のあの役の影響もあって)手塚さんのキンキンした声で

襲いにかかるシーンや、最後の面会時の小久保さんの

じわじわ相手を追い詰めて行くような震えた喋り方はかなり印象深いものでした。

 

「ようこそ、メゾンドポリスへ!」で一列に揃って招待するおじさんたち。

ひよりが危機に遭った時には、目の色を変えてまるで戦隊ヒーローみたいに

本気で捜査に取り組むおじさんたち。

かと思ったら、カラオケパーティーでわちゃわちゃし始めるおじさんたち。

エンタメ性たっぷりの活躍を堪能出来た初回でした。

小日向さんの存在感はやっぱり大きくて…この方が誰かに話しかけ始めると

一気に賑やかな雰囲気になって、「何だか楽しそう」という気にさせてくださいます。

名バイプレイヤーですね。

 

ちらりと見せた ひよりと夏目(西島秀俊)の過去は、

縦軸としてじっくり描き続けていくのでしょう。

ひよりが「刑事側が間違える事だってある」と言ったシーンや

「全部あんたのせいじゃない」で何か引っかかった夏目の様子を見る限り、

ここが今後に向けての1つのヒントになるのかもしれません。

 

1話完結で見やすいですし、ワクワクする金曜日になりそうです。

それにしても…WANIMAの主題歌があるドラマ、今の所ハズレなし!ですね。

 

 

↓次回の感想はこちら↓

rincoro-ht.hatenablog.com