簡単感想で。
えーっと…いよいよ小鳥遊(米倉涼子)の関わる過去の事件に
決着をつける!な最終章に入ったわけですが…
何だろう、個人的にはそこまでワクワクしていない(汗)
ちょっと今更感があるというか、製作者と視聴者の間にズレがあるというか。
まるで小鳥遊の過去を、前から匂わせるように描かれている気がして堪らないんです。
最後に持ってくる重要なパートならば、5話から、早くて3話から
小出しにして行った方が、「明るいけど何か闇を抱えてそうな人だ」と気にさせ、
主人公がより魅力的なキャラに映ったんじゃないでしょうか。
今まで楽しいノリで話が展開していただけに、突然のシリアスで戸惑っちゃいました…
小鳥遊が帰ってきた!チーム復活だ!という感動ちっくな流れも、
チームとしての絆<個別で調査 の描写のイメージが強いので、あまり心が動かず。
また、序盤で小鳥遊がセクシーショットを見せていましたが、
表現に力を入れる所はそこじゃないでしょ!っていう(笑)
まぁ、次回が最終回なので…どう終わらせるかはある意味気になりますね。
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