リーガルV 〜元弁護士・小鳥遊翔子〜 8話 感想

 

f:id:rincoro_ht:20181012174003j:plain

 

簡単感想で。

えーっと…いよいよ小鳥遊(米倉涼子)の関わる過去の事件に

決着をつける!な最終章に入ったわけですが…

何だろう、個人的にはそこまでワクワクしていない(汗)

 

ちょっと今更感があるというか、製作者と視聴者の間にズレがあるというか。

まるで小鳥遊の過去を、前から匂わせるように描かれている気がして堪らないんです。

最後に持ってくる重要なパートならば、5話から、早くて3話から

小出しにして行った方が、「明るいけど何か闇を抱えてそうな人だ」と気にさせ、

主人公がより魅力的なキャラに映ったんじゃないでしょうか。

今まで楽しいノリで話が展開していただけに、突然のシリアスで戸惑っちゃいました…

 

小鳥遊が帰ってきた!チーム復活だ!という感動ちっくな流れも、

チームとしての絆<個別で調査 の描写のイメージが強いので、あまり心が動かず。

また、序盤で小鳥遊がセクシーショットを見せていましたが、

表現に力を入れる所はそこじゃないでしょ!っていう(笑)

 

まぁ、次回が最終回なので…どう終わらせるかはある意味気になりますね。

 

 

↓次回の感想はこちら↓ 

rincoro-ht.hatenablog.com

  

↓前回の感想はこちら↓

rincoro-ht.hatenablog.com