海月姫 4話 感想

 

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

なんか、良~い感じのラブコメになってきましたね。
私が慣れたのか、ドラマ自体が癒しっぽくなってきたのか…
今までより楽しんじゃいました。
月海と蔵子の二人が、お互い本音をつい言ってしまって照れてる所、可愛かった!!

 

お話としては、琴音(最上もが)から尼~ずの皆んなに

ドレスを作って欲しいと言われまして。
蔵之介から送られてきたクラゲドレスの写真を見て、

アーティストさんが着たいとお願いしたそう。

 

そんな中、ジジ様が蔵之介から北京ダックを奢ってもらったと知り、

私たちも奢ってもらおうと蔵之介のいるクラブに出かける尼~ずたち。
そこで、「私たちとはいる世界が違う」と思ってしまって、

ばんばとまややが二度と蔵之介に会いたくないという始末。
蔵之介が友達だと言ってくれたんなら良いじゃんね…とは思うが、

ず~っと天水館で同じメンバーと暮らしてたから、

なかなか外の世界に馴染めなくてって事だとも。

 

仲間割れしてても、一方では立ち壊し計画が進んでいて。
このままじゃ家がなくなっちゃうよっていう時に、

気持ちが変わってクラゲドレス作りに協力しようとするばんばとまやや。
正直、もうちょっとこの部分は、

二人の心境の変化を描いても良かったんじゃないかな…なんて。
まっ、ずっと葛藤してたんだろうけど。

 

それから一致団結し、

クラゲドレスを着たアーティスト&バックダンサーのショーが成功!
自分たちの作ったものが人に着られてるのって、素直に嬉しいし、達成感があるよね。
分かるよ、その気持ち。
これを機によりチームワークが高まったみたいで良かった。

 

そういえば、前回で蔵之介が男だとバレた疑惑は、

結局「自分はオスカル説」で誤魔化せたみたいね。
いいんか…それで(笑)
花森(要潤)が鯉淵議員から

修と稲荷をくっつけさせるようにお願いされたのも意外だった。
二人をくっつけさせようと海に誘うときの花森のカメラ目線、ナイス!!

 

今回は「いかに相手への偏見を解くか」「自分を変えられるか」の回だったね。
一歩ステップアップ…って所でしょうか。

 

 

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