コウノドリ(2015) 6話 感想

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

※視聴日:2017/10/10

 

今回は不妊治療についての話でした。

産みたくても産めない…産みたいと思った時にはもう歳を取っていた…

そう考えると、若いうちから意識しなきゃな…なんて思ったり。

卵子も老化していくから、また妊娠する保証はないし。

そういう意味で、女性にはタイムリミットがあるんだね…。

男性にはこういう妊娠の経験はないし、精子も衰えないそうで、

何で女性だけが…っていうのを感じてしまったわ。

こういう女性の複雑な感情が深く理解できないから、

マタハラなんてのも起こっちゃうんだよね…う~ん、難しい。

 

不妊治療で赤ちゃんを望んで、生まれてくる子もいれば、生まれなかった子もいる…

そういうところもまた、リアルに描かれていて印象的だったよ。

だから、今回の妊婦に無事赤ちゃんが生まれた事は嬉しくて!

妊婦さんも出血が止まらなくて、結局子宮を摘出する羽目になっちゃったんだけど、

無事に生きてくれた…それだけで微笑ましいです。

 

子宮の話でもね、院長は「赤ちゃんも生まれたし、子宮は歳とったら無くてもいいでしょ~

と言ってたんだけど、そこは小松さんがガツンと言ってくれました。

「もう股間はいらないね。女だって同じだよ。」まさしく!!っていう感じで。

確かに摘出したら生理は来なくなって面倒じゃなくなるかもしれない…けど、

いらないかと言われたらそうではなく、女性には必要な部分なんですよね。

こういう気持ち、このドラマを見た男性に少しでも伝わってると良いな…!

(10/10現在、前作全話を無料配信で見られるよ~!!)

 

「妊娠出産はゴールでは無く、子育てのスタート」

長年の想いで「産みたい!」と思って産んだ赤ちゃんだもの、すくすくと育ちますように…!!

 

そういえば、2話で出てきた永井さんがまた登場してきましたね。

一人で仕事も頑張って子育てと両立するぞ!と意気込んでたけど、

無理しすぎて共倒れにならないように祈るばかりだ。。

適度に頑張って欲しい!

 

 

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