この世界の片隅に 2話 感想

  

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

見てからかなり時間が経ってるので、簡単感想で。

 

朝の水汲みという日常生活から始まった今回。
当時はあんな重そうなのを運んでいたんだな…とか、
すずがちょっとヨロヨロしている…とか、
冒頭だけでも、どのような生活を過ごしていたのか分かりやすく、
すんなりとこのドラマの世界に入っていけたような気がします。

 

そして、何と言っても、最後の二人のシーンには胸が高まる。
すずの10円ハゲのくだりも含めて、ただのマイペースではなく
何かしっかりとした考えや繊細な心を持っている事が分かったし、
あえてその事を言わないまま接していた周作の優しい所も素敵。
支え合ってる様子を見て、ああ…このまま幸せでいて欲しいと思えたなぁ。

 

径子さんとすずとの食卓でのやり取りも印象的で、
今回も良かった…という気持ちで終わろうとした所、
現代パートで余韻がぶった切られるという(汗)
あれ、そのうち馴染む時が来るんですかね?

 

それにしても、大和(船)を上から撮る映像が美しかったなぁ…
豪華な船と透き通った海で、凄く力を入れてるという事を改めて実感したわ。

 

 

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