この声をきみに 7話 感想

 

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

レビューが溜まってるので、簡単感想で。

うん、やっぱり、ミスチルのHEROは良いなぁ…

「HEROになりたい~」の歌詞が、穂波の心情&行動と重なるね。

京子先生を助けるために、、グッと来ました。

 

京子先生には、彼が詐欺をしてたという過去があったのね。

今まで誰も近づいてはくれなかったけど、初めて近づいてくれた人が穂波だった。

強い性格の人だったけど、その分ちょっと寂しかったんだ…。

最後には、無事に救われると良いな。

 

今回の朗読の世界も面白かったわぁ。

かき揚げ蕎麦の描写も、それを食べる福島さんの様子も、

どちらも食欲そそられたよ~!

「暖簾をくぐると、そこはもう世間だ」っていう、現実に戻ってきた感じね…(泣)

いろんな世界に導いてくれる朗読はやっぱり楽しい。

 

そうそう、終盤、穂波が京子先生に想いを伝えてたシーン。

それは「好き」ってことだよな!?

この二人の行方は一体どうなっちゃうんだろう。

 

もう最終回か…1週間空くようです。

朗読のオンパレードらしいので、どんな最後を飾ってくれるのか楽しみ!!

 

 

※8話(最終回)の感想は、好き過ぎるあまり文章が詰まってしまい、

書けずじまいでした…orz

Twitterのツイート貼りで失礼します。

穂波の成長がとても見てて楽しいドラマだった。

偏屈だけどどこか憎めなくて、愛らしくて…

ただの「変人」ではない描かれ方が好きだったよ。

穂波の不器用さは私にも通じるものがあって、時に共感できたし、

時に考えさせられた。

だから、朗読を通して少しずつ変わっていってるのを見ると、

つい「良かったね…!」っていう気持ちでいっぱいになるんだ。

 

朗読の世界も毎回引き込まれたよ。

「ふたりはともだち」「おじさんのかさ」といったファンタジーな話も、

「雨にも負けず」「生きているということ」といったじっくりと心に響く話も…

いろんな世界に連れてってくれてとても楽しかった。

 

所々に出てくるこだまちゃんも、ちょっと神秘的な世界観も、どれも好きだった!

朗読のメンバーみんなもそれぞれ個性が出てたなぁ。

内容も世界観も朗読もキャラクターも、みんな大好き!

竹野内豊さんがこのドラマの主役に抜擢されて、とても嬉しかった。

役がぴったり!ありがとうございました〜!!

 

posted at 22:53:28

  

 

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