※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、
PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ
いや~~やっぱりカホコは高畑充希ちゃんにぴったりだね!
上手く言葉で表現できないところが顔に出てる感じ。で、その後で思いっきりぶちまけるの。
いや~純粋で可愛らしいところが出ていて好きですなぁ。
4話でのカホコの「初めて」は、家族以外の人から「また明日」と言われたこと。
その言葉を聞いて、誰かに必要とされてると感じたカホコ。
これは「バイバイ」じゃなくて「また明日」って言ったのが効いたよね~!
麦野も「もう会わないなんて言うなよ」って言って、
さらには「お前ならちゃんと評価してくれるから、また絵を見て欲しい」なんて言っちゃってー!
何だかんだでカホコを必要としている麦野なのであった。
抽象画をカホコがグーパンチしてたのも、もしかしたらその抽象画に
気持ちや温かさがこもってないように感じたんじゃないかなと思ったり。
麦野の絵全部が好きなんじゃなくて、
ちゃんと人をじっくりと観察しながら描いたスケッチが好きなんだっていうのが分かる。
いや、正直言うと抽象画の方はピカソの絵に似てるもん(笑)
いっその事、抽象画描くのをやめて写実的に人物画を描く人になるのはどう?麦野くん。
あ、そうそう。次回予告で父が怒鳴ってたところ、妄想じゃなくて本気のやつだったね。
まぁ~~でもそりゃそうだ。父がどら焼き買って3人で食べよう!と
仲直りさせることを考えてたのに、家帰ってきたら、喧嘩してた母とカホコが
嘘のようにいつも通りになってるんだもの。
何で元どおりになったか聞いても、
「はじめくんがね、親に謝ったほうが良いって言ってたから」っていう提案通りにやっただけで、
母と分かり合えたように見えないし(汗)もやもやするのは分かります。
で、仲介役に回ったにもかかわらず、感謝も何もされないし、、
むしろ母からは「そのコップ洗いづらいから使わないで~」「明日ご飯いるの~?」と
いつも通りの話してて、一方カホコからは「パパ、ピカソの画集買って!」っていう
おねだりばっかりで。振り回されっぱなしだからとうとう怒っちゃって。
まぁでもたまにはビシッと本音を言ったほうが良いよね。やるじゃないか父!
個人的に、ふられちゃって元気の出ないカホコが「お腹減ってるのが悲しい」
「食べるのが止まらないのが悲しい」って言ってる所が可愛かったですなぁ。
悲しくてもお腹が減る時ってあるよね、私も食欲には負けちゃう(笑)
あかん~~この可愛さが親の過保護の原因になるんじゃ~~
でも憎めないのは充希ちゃんがそうさせてるんじゃ~~グッジョブ!
これからも周りの人々を通してカホコが成長していく姿を見るのが楽しみですな。
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