不惑のスクラム 2話 感想

 

f:id:rincoro_ht:20181228222252p:plain

 

※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

「声出しさぼるもんは卑怯者や」
ヤンチャーズのメンバーとして迎え入れられ、髪を整えてもなお、
過去の事を言えずにいた丸川。
そんな悩みを静かに見せていく所から始まりました。

 

今回はチームメイトの陣野(渡辺いっけい)についてのお話。
他の人物のメイン回が「もう」描かれるわけではありますが、
娘が一人いて、上司を殴って下の部署に追いやられてしまった…という境遇は、
犯罪ではないものの、丸川とどことなく似ているんですよね。
相手の話を聞いて、再び自分の過去を思い出しながら苦しむ…
二人の共通点をさりげなく重ね合わせる流れが良かったです。

 

ラストでは、丸川の過去がチームメイト達にバレてしまった様子。
でも、このドラマなら、一波乱もしっとりと見せてもらえるような気がします。

 

 

↓次回の感想はこちら↓

rincoro-ht.hatenablog.com

 

↓前回の感想はこちら↓

rincoro-ht.hatenablog.com