限界団地 2話 感想

  

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

前回のホラーな感じはそのままに、
1話完結型と連続型が並行して描かれていた印象。
佐野さん演じる寺内さんは、善人と悪人の境目でふらついてる謎めいたキャラクターで、
「次は何をしでかすんだろう?」と思えて本当に面白い。

 

さて…今回のターゲットは、
カラオケ騒音で迷惑がられている八十島花子(阿南敦子)と
江理子(足立梨花)をいじめるPTA会長・田中郁美(春木みさよ)。
郁美に関しては、宅配屋のお兄さんと不倫をしている模様。

 

この二組をどう撃退するのかと思ったら…
自治会長の金田(山崎樹範)と寺内が手を組んで、
盗聴器付きの回覧板を郁美に渡し、不倫の音声を外中に流す事に!!
いやぁ…放送開始が深夜で良かったよ(笑)
不倫時の声が思いっきりテレビから流れてるんだもの、

ストレートで思わず笑ってしまった。
カラオケの騒音問題を上手く利用してて、ナイスでしたよ!

 

一方で、八十島は最終的に良い方向に行きまして、
集会所で住人たちとカラオケをしたらどう?という提案をされる事に。
いやはや…前回同様に二人を殺すんだろうと思ってたので、
「大人のスカッとジャパン」のような結末だったのも、また意外でした。
いろんな方法で団地の問題を解決していきそうですね。

 

寺内さんの謎も少し明かされてきました。
寺内が以前、今と同じ団地に住んでいた時に、

どうやら殺人現場を目撃したみたいです。
花瓶を持って誰かを殴っていた犯人は誰なのか…
加代子(江波杏子)、なのかなぁ。うーむ…ここも気になるところです。

 

社会派テーマもちょっと取り入れてるのは相変わらず、
良い感じにホラーで良い感じにぶっ飛んでいた回でしたね。
ちなみに、一番怖かったのは、寺内さんが毒入り野菜ジュースを飲んで
倒れたのが自作自演だった…というシーン。
一番面白かったのは、外中の音声に加えて、
カラオケで楽しそうにジュディ・オングさんの名曲を歌ってるシーンでした。

 

あと、「立派な団地妻」と言われて嬉しくなる人っているんだろうか…(笑)

 

 

※当時の記事はここまでです。

残りの話に関してはTwitterで超簡単感想を残しているので、

掲載させて頂きます…(念のためご報告…←テンプレ

 

3話

やっぱり楽しいわ、これ。寺内さんのやってる事はあくまでも犯罪じゃないもんね。善と悪のふらつき具合がたまらんっ! #限界団地

posted at 00:33:36

 

とりあえず、アァ〜ップルパイ♪ウィズス〜トロベリ〜♪の歌は定期的に歌ってほしい。 #限界団地

posted at 00:35:04

5話

おじいちゃんの「行け!ダンチマーン!」 なんだろ、寺内さんに精神をやられた(?)怖さと、寺内さんの「団地を守らなきゃ」という使命感が同時に感じられてゾクゾクする… #限界団地

posted at 00:31:45

6話

話は急展開だし、夢でダンチマンのお面かぶってほのかちゃんがやって来る所は本当ゾワッとしたで…見応えあったぁぁ #限界団地

posted at 00:39:06

7話

いやぁ、この枠の作品は後半失速気味な印象なんだけど、ここまでずーっと先が読めなくて面白い。最終回もハラハラで突き通して欲しい!あっちゅう間!! #限界団地

posted at 00:35:42

8話(最終回)

間違いなく、佐野史郎さんの代表作になったな。足立梨花さんもほのか役の渡邊詩ちゃんも爪痕を残した作品だったと思う。 最後まで実況も含めて楽しいドラマだった!!ダンチマンとアップルパイの歌は忘れません!ありがとうございました〜 #限界団地

posted at 00:39:33

 

 

↓前回の感想はこちら↓ 

rincoro-ht.hatenablog.com