※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、
PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ
どうやら、「慶介の復讐劇」だけでなく、
「小笠原家の事件(姉妹)」についても、同時進行で描いていくみたいだね。
今回は、そういった第二章のような兆しは感じられた。
印象に残ったのは、「報じたら事実になる、でもそれは真実じゃない」という
慶介の言葉。
これは、ドラマの内容的な意味でも、現実的な意味でも的を得ていたと思う。
(ぶっちゃけ、「これがあなたのファイナルカットです」という決め台詞よりも
しっくり来てるよ…(笑))
さて、今回のターゲットは司会者の百々瀬。
いつもの方法で成功なるか?っていう所だったけども…
さすがは大物、そう簡単にはやられず。
むしろ、自身の撮られた映像を「フェイクニュース」というネタにして使い出した!!
なんてハートの強い(汗)
とりあえず…
「百々瀬がいかに只者ではないか」が描かれた所は良かった。
百々瀬のボス感が今までより活かされていたし。
そして、井出の件については、
この人を利用してテレビ局に圧力をかけようと慶介は企んでたみたいね。
でもそうなって来ると、やっぱり最初に
ターゲットにする必要はないよなぁと思ってしまうんだな。
だったら、何度も見張ってますよ~ってやる必要があった。
まっ新たな幕開けって事で…次を待ちます。
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