ドロ刑 −警視庁捜査三課− 2話 感想

 

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今回も、気軽に見るには楽しかったですし、

13係のキャラの濃さに思わず笑ってしまいました。

 

ただ、その個性が強い上、人物紹介も兼ねたのか、

「予想外のコンビで解決していく刑事ドラマ」というより、

「個性派揃いのチームで解決していく刑事ドラマ」に

色変わりしてしまった感は否めません。

確かに、煙鴉は「香りを残して証拠を残さない泥棒」という設定ですから、

普通に現れる事が出来ないのは分かりますが…

補助役でちょこちょこ登場するより、異色だからこそ出来る強みを

もっと押し出した作りにすれば、よくある刑事ドラマと差別化出来るかもしれないのに。

「刑事×泥棒」なんて設定、凄く珍しいんですから。

 

ストーリーの方は、前回のドンデン返しがインパクト強かったため、

今回は少し薄まったものの…

寝込んだフリをしたおとり捜査っていうのはちょっと意外だったかも。

会話劇のテンポの良さは健在でした。

あだ名は…毎回忘れたり、ころころ変わったりするんだろうなぁ(笑)

 

終盤で、情報提供者Sがケムさんだと気付いた皇子山(中村倫也)。

どんな行動を取るのかも見所ですね。

 

 

追記:

3話も見ましたけど、言いたい事が一緒だったんで特に感想は描かず。

チームじゃなくて、コンビをもっと見たいのよ…(泣)

別ドラマっぽくなってるのがなぁ。

視聴は続けますが、私の慣れかテコ入れかで面白く感じられたら、

記事の投稿を再開しようと思います。

 

 

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