僕とシッポと神楽坂 7話 感想

 

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まめ福(渚)と名倉(大倉孝二)を繋ぎ止めるラブの存在は、大きいですねぇ。

 

「売れ残ってしまった」んじゃなくて、「たまたま売れ残っていた」から、

わずかなお金で二人が飼ってくれた。

お互いが「まるで自分みたい」だと思って親近感を持ってくれた。

それって、ある意味奇跡の出会いですよね。

 

このままヨリを戻すのかなぁ…と思っていたら、さすがにそうは行かず(笑)

結婚と飼育は、また別の話みたい。

でも、ラブからしてみたら、二人が愛情持って育ててくれた時期は確かにあったから

大きく成長出来たのだろうし、

それもあって、親と子の関係はずっと変わらないはずです。離ればなれでも家族。

今後はブログに加えて、書籍での報告も頼みますよ…名倉さん!

 

コオ先生(相葉雅紀)とトキワ(広末涼子)の恋愛絡みは、

個人的にはこのドラマには無くてもいいかな〜と考えているのですが、

それ以上にびっくりする展開がやって来ましたね。

トキワの旦那が見つかった事。

コオ先生が海外のプロジェクトに誘われた事。

後者の方は、最終回前あるあるな感じですが^^;

神楽坂に残ると選択してくれるよう願ってます。

 

にしても、コオ先生の料理の上手さは、お母さん譲りですかね…?

甘酒で作った寒天(みかん入り)はちょっと食べてみたい。

 

 

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