ブラックリベンジ 6話 感想

 

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※これは当ブログ「りんころのひとりごと。」を立ち上げる前に、

PCのメモソフトで作成していた記事に手を加えた物です。(念のためご報告…←テンプレ

 

やっぱりあの記事は編集長が差し替えたのね。

まあ、そんな簡単には行くと思ってなかった(笑)

大阪の出張は嘘だったようです。

 

佐藤二朗さんが見事に悪役になってますな~。

今までコメディのような変わった役が多い印象だったから、

あそこまで悪だとなんか新鮮。

今宮が寺田圭吾の奥さんだと最初から知っててわざわざ星流に入れたんだ…

まんまと踊らされたってわけだ。

 

っていうか、妹がゲスすぎた!!

高校生の頃から圭吾を狙っていたらしい。

お姉ちゃんに才能があったのが羨ましくて、

一方で自分には何もない…と思い込んでたんだ。

当時は圭吾が家庭教師をやってたもんで、志望校合格の嬉しさから帰ってきて

告白しようと思ったら、すでに今宮と結婚の約束をしていたみたい。

 

それから数年後の今、スキャンダル捏造で苦しんでる圭吾を見て、

「圭吾さんは今私を必要としている」と思った妹。

何不倫してるんだ!!と思ったけど、今宮はこの時圭吾を一人にして逃げてたようで…

どっちも何やってんだ…って感じよ(汗)

今いる息子は圭吾の子供だと知って、一気に可愛がれなくなりましたね。

今宮の赤ちゃんの死産時にはもう既に妹に赤ちゃんがいて、産もうと思ってたんだって。

産める度胸がすごい(汗)

妹がずっと今宮の復讐計画を止めようとしてたのは罪悪感からなんだ。

いや~、当時やってしまった事は消えないよ…。

 

そして今宮は、妹と圭吾が不倫してたのを知って虚しい顔をしてました。

カウンセラーは更に弱みをつけこもうとしてたね。

何を企んでるんだかさっぱり分からん!

 

今回はみんなゲスかった(笑)

スキャンダル捏造から自殺、復讐までにいろんな人が関わってきたね。

妹、カウンセラー、圭吾の元秘書、編集長、天満、新人…複雑に絡み合ってる。

 

  

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